26 Oct 2009
本日、沖縄JICAの方々(JICA研修生7名、コーディネーター2名)が、早稲田大学の見学を兼ねて竹中研究室を訪問されました。
沖縄JICAの方々は、世界各国(ガーナやケニア、パキスタンなど)から国を代表して沖縄で研修を受けており、それぞれの国で医療政策や保健医療に関わっている方々です。
竹中研究室とJICAとの繋がりは…といいますと、昨年11月に、竹中先生がお引き受けになった、沖縄JICAの研修講師のお仕事からのお付き合いです(詳細は昨年11月の記事をご参照ください)。
我々院生にとっては、JICAの方々とは初対面でしたが、世界各国から来られた方々と、英語でコミュニケーションを図るということで、いつにもない緊張感が漂っていました(笑)
院生と研究員総勢11名が、それぞれの研究テーマについて、5-10分程度のプレゼンテーションを行いました。
英語のpptを作成しなければならない…ということで、皆、何日も前から準備に勤しみ、英語で一所懸命発表しました。
つたない英語の発表でしたが、JICAの方々は発表内容に興味を持っていただき、積極的な質疑がありました。院生皆の発表内容から、JICAの方々の今後のそれぞれの国での活動の種やヒントになればいいなと思っています。
JICAの皆さまの今後のご活躍をお祈りしています。
8月に、竹中先生の恩師のZaichkowsky博士が来日された時にも感じたことですが、今回JICAの方々が来訪され、つくづく英語が話せるようになりたいと思った飯尾でした。
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