キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

7月6日 研究会

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

皆様、お元気でしょうか~ D3のウェイリンでございます。

最近の3週間くらいは家庭の関係でいろいろハプニングがありまして、からだもこころも疲れています💦ただ論文を検索したり読んだりすることが楽しい自分がおかしく思ってきました(笑)

さて、今朝の研究会の内容は下記のとおりです:

竹中先生

Ly, K. H., Ly, A. M., & Andersson, G. (2017). A fully automated conversational agent for promoting mental well-being: A pilot RCT using mixed methods. Internet interventions10, 39-46.

吉田さん

Krebs, S., Baaken, A., Wurst, R., Goehner, W., & Fuchs, R. (2019). Effects of a worksite group intervention to promote physical activity and health: the role of psychological coaching. Applied Psychology: Health and Well‐Being11(3), 584-605.

石川さん

Schwarzer, R. (2016). Health action process approach (HAPA) as a theoretical framework to understand behavior change. Actualidades en Psicología30(121), 119-130.

佐藤さん

Yamaguchi, A., Kyozuka, H., Kanno, A., Murata, T., Fukuda, T., Yasuda, S., … & Fujimori, K. (2021). Gestational weight gain and risk factors for postpartum depression symptoms from the Japan Environment and Children’s Study: a prospective cohort study. Journal of Affective Disorders283, 223-228.

Wei Ling

Yardley, L., Spring, B. J., Riper, H., Morrison, L. G., Crane, D. H., Curtis, K., Merchant, G. C., Naughton, F., & Blandford, A. (2016). Understanding and promoting effective engagement with digital behavior change interventions. American journal of preventive medicine51(5), 833-842.

自分の研究はいま介入の3ヶ月フォローアップをしている段階です。。。人数が集まらないので事例研究の形で進めて参ります。この領域でやっていくなら何年間かかるんでしょうね…

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

NEW

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索