キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

2年目に向けて

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東日本大震災から一ヵ月近くが過ぎようとしています.
被災された方たちに心よりお見舞い申し上げます.

大学は,授業の開始日が変更になり,閑散としていますが,研究は,できることから続けています.
今年は,博士課程に入って2年目を迎えることから,研究を充実させたいと思っています.

子どもは,身体活動の実践を通して,心理的,社会的,発育発達上の,そしてその他の様々な恩恵を得ることができます.
子どもの身体活動や健康に関する研究を始めてからまだ数年!,と思っていましたが,気がつくと,研究室の中では古い順に数えた方が明らかに早い,という状態になってしまいました.
ですが,まだ,学ぶこと,行うべきことはたくさんあります.

今年は,既存の事柄を大切にしながら,今までやったことのなかった,新しい事柄にも取り組んでいきたいと思っています.
まだ,内容はまだ漠然としていて,これから,という段階であるのですが,将来,この場で成果を報告できるように,頑張りたいと思います.

(文責:堀内)

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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