21 Dec 2011
博士課程1年の島崎です。
本日の研究会では、博士論文、および修士論文の進捗状況の報告が行われました。
特に修士課程2年生の2人は、修士論文の提出期限が迫っております。大学院に進学した人なら誰しもが経験するものでありますが、論文を出せるかどうかの不安感は、また異種独特なものがあると思います。2人には良い論文を仕上げてほしいなと思うばかりです。2人とも頑張って!
さて、今年1年研究室のテーマとしては、「地域の住民を対象とした健康行動変容介入の実践」、および「被災地に対するストレスマネジメントを通じた支援」に取り組んできました。
実際に介入も行いましたが、今年はどちらも準備の要素が強い1年だったように思います。また年が明けたら準備してきた内容を実践する場が待っていると思うと、不安半分、期待半分だと感じます。
今年からこの研究室にお世話になり始めて、もう年が変わろうとしています。懐古するには早いですが、本当に多くの経験をさせていただいたなと感じております。良い期待を持って、来年を迎えたいと思います。
(文責:D1島崎)
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