14 Dec 2011
年の瀬が近づいてまいりました。
研究室では12日(月)に、博士3年の前場さんが博士論文の公開審査を終えられました。博士課程のおよそ3年間における研究成果を堂々と発表されていました。研究に真摯に取り組み、その研究成果を論文として多く世に発表してきた偉大な先輩を後輩として追いかけてきましたが、公聴会の日を向かえ、無事に終えた姿をみて、一年後の私もそうありたいと気持ちを引き締めました。
さて、本日は竹中先生と博士1年の島崎さんが子どものストマネ事業関連で宮城県女川町に出張でご不在の中で行った研究会の発表内容は以下の通りです。
有田:Evers et al.
Adherence to physical and mental activity interventions: Coping plans as a mediator and prior adherence as a moderator
British Journal of Health Psychology 2011:5
細井:Petursdottir et al.
Facilitators and barriers to exercising among peaple with osteorthritis: a phenomenological study
Phys Ther 2010;90(7):1014-1025.
村山:Teresa et al.
Depressive symptoms predict smoking status among pregnant women
Addictibe Behavior 2009:34
飯尾:Indinnimeo et al.
Clinical effects of long-term educational program for children with Asthma-Airnet™. A 1-yr randomized controlled trial
Pediatric Allergy and Immunology 2009;20:654-659.
(文責:D2 飯尾)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。