キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

共催シンポジウム「健康心理学の知見を実社会で活用する」

日本健康心理学会大会が桜美林大学新宿キャンパスで開催されます。当NPO法人では、2日目の9月21日午後1時から、学会と協賛でシンポジウム「健康心理学の知見を実社会で活用する」を実施します。その中で研究で培った内容がなぜ実社会では効果を見せなていないのかについて、プログラム・ドリフト(Program …

お悔やみ申し上げます。

昨年、ヨーロッパ健康心理学会大会でポルトガル・リスポンを訪問した際、名物のケーブルカーにも乗りました。 本日、このケーブルカーで事故があり、16名の人がお亡くなりになったことをニュースで知り、心からお悔やみ申し上げます。…

シンポジウム開催と「意味のある活動」推奨ワークブック制作完了のお知らせ

NPO法人健康心理教育実践センターホームページをご覧の皆様 毎日暑い日々が続きますが、皆様、体調はいかがでしょうか。 当NPO法人関連で2つのことをお伝えします。 一つは、来る9月20、21日に桜美林大学新宿キャンパス(東京都新宿区百人町3丁目23-1:https://healthpsycholo…

リアルワールドの文脈における実装についてのワークショップに参加

今回のヨーロッパ健康心理学会大会では、開始前日に開催された有料のワークショップに参加しました。内容は、研究によって得られた知見をいかにリアルワールドの文脈で実装していくかということで、私にとっては超刺激的な内容でした。ただ、グループワークもあり、自分の研究発表以上に緊張しました。…

第39回ヨーロッパ健康心理学会大会に参加・発表

当NPO法人会員の伊藤拓さん、小西瑞穂さん、そして私の3名はそれぞれ自分の研究を発表してきました。…

本ホームページ右:「意味のある活動」促進のためのワークブック

https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo2MTg1MjN9&detailFlg=1&pNo=1 本ホームページ右にも「意味のある活動」促進のためのワークブックを貼り付けました。…

Web bookの完成: https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo2MTg1MjN9&detailFlg=1&pNo=1

高齢者に生きがいや生活満足感を高めてもらう目的で「意味のある活動」実践の進め、とりわけ行動継続のための介入に使用するつもりです。 まずは、web Book(印刷版もこれから)からご覧ください。表紙は、今月末に開催されるヨーロッパ健康心理学会で発表する英語版です。 https://saas.a…

まもなく完成「意味のある活動」の勧め

高齢者の生きがいや生活満足度を強化するために、彼らにとって「意味のある活動」の実践を奨励し、そこに行動計画づくりについて具体的な方法を教えていくワークブックの開発に取り組んでいます。 まもなく完成します。三井住友海上福祉財団助成研究費および科学研究費補助金による研究の一部です。…

酷暑の中、皆様、お変わりございませんでしょうか。本日は、NPO法人健康心理教育実践センターから皆様にご報告です。 9月21、22日の両日、桜美林大学新宿キャンパスで開催される日本健康心理学会第38回大会において、当センターと学会が共催するシンポジウムの日程が正式に決定しました。応援の程、どうぞよろ…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:①生活習慣病予防、②メンタルヘルス不調予防、および③女性の健康、の3シリーズを制作しています。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

「高齢者に運動を進めるコツ」のwebブックです。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo1MzA1ODJ9&detailFlg=1&pNo=1

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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