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新潟県糸魚川市の保健指導研修

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一昨日から新潟県糸魚川市に行ってきました.一昨日は,フォッサマグナ温泉のホテルに泊まり,露天風呂にはいってくつろぎました.手先,足先がピリピリとして,「これは効くぞ効くぞ」(何に効くのかも考えずに)と我慢して入っていたところ,部屋に帰ってパタンキュー,完全に湯あたりをしてしまいました.翌日の朝も懲りずにお風呂に浸かって,真っ赤かな顔,火照る顔で市役所へ.後で聞いたことですが,フォッサマグナ温泉は「塩泉」ということで,あのピリピリは皮膚が刺激を受けていたのだと理解できました.

さて,保健師さん,看護師さん,管理栄養士さん,運動指導士さんらの研修は,朝9時から午後4時までの長丁場でしたが,例によって,時間不足で最後はまとまらずに終結.ポピュレーションアプローチから個別アプローチまでいろいろと話をさせていただき,また研究室で行っているプログラムなど,どのようにヘルスコミュニケーションを実践にもっていくかを紹介しましたが,さて皆さん,ご理解いただいたかどうかは不安です.

大宮から新幹線に乗って,雪がいっぱい残っている越後湯沢で乗り換え,特急で直江津を通って糸魚川まで行く車中は右手に日本海を見て,久しぶりに列車の旅を堪能しました.特急や他の列車の姿を見て,鉄ちゃんの気持ちもわからなくもないなと思った旅でした.

朝,塩泉に浸かったばかりに赤ら顔で・・・

朝,塩泉に浸かったばかりに赤ら顔で・・・

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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