キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

本年最後の研究会

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博士課程1年の島崎です。

本日の研究会では、博士論文、および修士論文の進捗状況の報告が行われました。

特に修士課程2年生の2人は、修士論文の提出期限が迫っております。大学院に進学した人なら誰しもが経験するものでありますが、論文を出せるかどうかの不安感は、また異種独特なものがあると思います。2人には良い論文を仕上げてほしいなと思うばかりです。2人とも頑張って!

さて、今年1年研究室のテーマとしては、「地域の住民を対象とした健康行動変容介入の実践」、および「被災地に対するストレスマネジメントを通じた支援」に取り組んできました。
実際に介入も行いましたが、今年はどちらも準備の要素が強い1年だったように思います。また年が明けたら準備してきた内容を実践する場が待っていると思うと、不安半分、期待半分だと感じます。

今年からこの研究室にお世話になり始めて、もう年が変わろうとしています。懐古するには早いですが、本当に多くの経験をさせていただいたなと感じております。良い期待を持って、来年を迎えたいと思います。

(文責:D1島崎)

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以下の動画は,早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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