キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

スモールチェンジ健康づくりの取材

地元埼玉テレビの取材で,スモールチェンジ健康づくりの話をしました。コロナ禍のために,マスクの着脱が不便でしたが,いろいろ話を聞いてもらいました。 インタビューの模様は2021年1月20日(水)17:20頃 テレビ埼玉 情報番組「マチコミ」にて放送予定。 …

12月9日 研究会(来週で最後)

皆様、こんにちは。D1のウェイリンです。段々冬っぽくなってきていますが、元気に過ごされていますか?自分はいきなりの低湿度に耐えられず鼻づまりと喉荒れに悩まされています(;^ω^) そこで日本産の龍角散ダイレクトは個人的に好評です(CMではありませんよ!)。 では、研究会はあと一回で今シーズン…

12月2日 研究会(気づけば12月)

こんにちは。D2の吉田です。あっという間に,12月になりましたね。周りを見渡すと,徐々に紅葉も少なくなり,冬景色に変わりつつあります。思えば,2020年前半は,直接人と会う機会が減りました。学会も,オンラインでの開催が多かったのではないでしょうか? 後半は,新しい生活習慣に馴染んでいることを実感し…

いよいよ年末

こんにちは。D3の渡辺です。コロナの感染者が激増しています。初めの自粛生活をしていた時の感染者数を遥かに上回っています。引き続き,気を付けながら,精力的に研究生活を送っています。面白いことに,感染者数に比例して,精神面での免疫力が高まっているように思います。何が起きても,元気に乗り越えていける自己…

メディア・エンパワメント・プログラムの実施

子どもたちのメディア利用がコロナ禍で一気に広がり,out of controlの状態が続いており,今後さまざまな問題が起こることを危惧しています。そのため,ここしばらく,メディア(ゲーム,動画配信,SNSなど)に対して児童の自制心,感情調整能力を高めるメディア・エンパワメント・プログラムの準備をし…

11月18日研究会

こんにちは。助教の松井です。あっという間に11月も終わりに近づいていますね。さて11月18日の研究会についてです。来年度入学予定のSさんも参加されました!竹中先生Williamson, C., Baker, G., Mutrie, N., Niven, A., & Kelly, P. (2…

11月11日研究会

こんにちは!D1の周です。爽やかな11月に入り,小春日和に喜びを感じながら, 紅葉もお見頃です。 皆さんは元気に過ごされていますか? 遅くなりまして,11月11日研究会の内容を共有させていただきます。 竹中先生 Reifegerste, D., & Rossmann, …

Zoomで児童の調査

コロナ禍で様々な制限があるなか,先週の金曜日に男児3グループを,今週の火曜日に女児の3グループを対象に,ゲーム,SNS,動画配信サービスの利用にまつわる調査をZoomで実施しました。専門ゼミのお姉さん,お兄さんがうまく司会をしてくれていろいろなことを聞き取りました。現在,行なっているメディア・エン…

日本健康心理学会第33回バーチャル大会

私たちが所属する日本健康心理学会の第33回バーチャル大会が11月16日(月)10:00に視聴可能になります。会期は11月22日(日)17:00までです。理事長講演,委員会企画シンポジウム,ワークショップ,ヤングヘルスサイコロジストの会シンポジウム,本明記念賞受賞講演は一般公開をいたしますの…

自粛生活で気づいた『よいこと』

新型コロナウイルス 感染症に伴う自粛生活において,特に高齢者は運動不足によってフレイルに,また社会活動が減り,自宅に閉じこもることによる認知機能低下や抑うつ感の増加が懸念されていました。私たちは,このように自粛生活を強いられた結果生じるネガティブな内容とは別に,自粛生活において能動的に活動…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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