キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

11月11日研究会

こんにちは!D1の周です。爽やかな11月に入り,小春日和に喜びを感じながら, 紅葉もお見頃です。 皆さんは元気に過ごされていますか? 遅くなりまして,11月11日研究会の内容を共有させていただきます。 竹中先生 Reifegerste, D., & Rossmann, …

Zoomで児童の調査

コロナ禍で様々な制限があるなか,先週の金曜日に男児3グループを,今週の火曜日に女児の3グループを対象に,ゲーム,SNS,動画配信サービスの利用にまつわる調査をZoomで実施しました。専門ゼミのお姉さん,お兄さんがうまく司会をしてくれていろいろなことを聞き取りました。現在,行なっているメディア・エン…

日本健康心理学会第33回バーチャル大会

私たちが所属する日本健康心理学会の第33回バーチャル大会が11月16日(月)10:00に視聴可能になります。会期は11月22日(日)17:00までです。理事長講演,委員会企画シンポジウム,ワークショップ,ヤングヘルスサイコロジストの会シンポジウム,本明記念賞受賞講演は一般公開をいたしますの…

自粛生活で気づいた『よいこと』

新型コロナウイルス 感染症に伴う自粛生活において,特に高齢者は運動不足によってフレイルに,また社会活動が減り,自宅に閉じこもることによる認知機能低下や抑うつ感の増加が懸念されていました。私たちは,このように自粛生活を強いられた結果生じるネガティブな内容とは別に,自粛生活において能動的に活動…

11月4日 研究会

こんにちは。D1のウェイリンです。昨日は「文化の日」という祝日でしたが、皆様はどういうふうに過ごされましたか?我が家は季節を感じるために1.7㎞離れた駅前のお店でブランチを食べに歩いて行きました(普段は自転車です^^)。おてんば娘が途中で「あっち行こう」「そっち行こう」といろんなところに走り回って…

10/28 研究会

こんにちは,D2の吉田です。最近は大学院生の研究会やゼミだけでなく,4年生の卒論サポートや,3年生の論文レジュメ作成の際にオンラインを介してのコミュニケーションが,以前よりも増えてきました。最初は慣れなかったオンライン上でのやり取りも,当たり前に感じるようになりました。本日の研究会は下記の通りです…

秋のつぶやき

みなさん,こんにちは。D3の渡辺です。 COVID-19とともに暮らす生活も板についてきました。昨夜,学部生から質問があり,ZOOMでつないでミニ勉強会をしました。COVID-19がなかったら,恐らく会う約束をしたり,メールのやりとり,もしくは面倒でこのような機会もすぐに作れなかったかもしれ…

10月7日研究会の内容共有

こんにちは!D1の周です。お元気ですか? 遅くなりましてすみませんでした,下記にて10月7日研究会の内容を共有をさせていただきます。 竹中先生 Fuze(^)ki, E., Groneberg, D.A., & Banzer, W. (2020). Physical ac…

日本健康心理学会第33回バーチャル大会シンポジウム

本日は,11月16〜22日に開催される日本健康心理学会第33回バーチャル大会の広報委員会と新型コロナウイルス 感染症対策working group主催のシンポジウムの録画撮りでした。一人で話すだけでなく,複数で発表しあい,指定討論もあって話も盛り上がりました。ついついおしゃべりになってしまいました…

10月14日研究会

こんにちは。助教の松井です。気がつけば10月も半ばになり、寒いなぁと感じる日も増えてきました。皆さんは元気に過ごされているでしょうか。さて、本日の研究会の内容です。竹中先生Hansen, A. W., Grønbæk, M., Helge, J. W., Severin, M., Curtis, …

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:①生活習慣病予防、②メンタルヘルス不調予防、および③女性の健康、の3シリーズを制作しています。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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