キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

ウェルビーイングを高める人とのつながり(松村治理事:地域活動担当)

この度、理事として、地域活動の担当を行うことになった松村治です。地域活動について当NPOのこれまでの活動とこれからの活動の方向について少し述べさせていただきます。当NPOは、新宿NPO協働推進センターの一員として新宿区での活動を続け、今年で10年以上になります。春には、新宿NPO協働推進セン…

NHKラジオ「中高年の心と体を守る」の収録

本日は、NHKラジオの収録でした。あらためて放送に関してはお伝えしますが、大変面白い経験でした。 # 中高年の心と体を守る…

研究紹介:地域在住高齢者のフレイル予防行動の促進(三浦佳代理事:事務局長)

こんにちは。 このたび,健康心理教育実践センターの理事(事務局長)を仰せつかりました, 埼玉医科大学の三浦佳代(みうらかよ)です。 今回は,現在私が行っている健康心理学的な介入をご紹介いたします。 私は,理学療法士ということもあり,地域から体操教室の講師をお願いされることがあります。 みんな…

東京都立大学助産学専攻科の講義

本日は午後から東京都立大学大学院助産師学専攻科の行動変容講義を行いました。これから助産師になる10名の受講生は、とても動機づけが高く、私も久しぶりの講義で少し疲れましたがやり甲斐がありました。昨年度、私の研究室の大学院修了生であった石川・佐藤両助産師がかけつけてくれ、最初に彼女たちの研究内容を説明い…

ウェルビーイングの心理テストでライフスタイルの改善アドバイス

10月15日10:00〜16:00に第42回第新宿区まつり「ふれあいフェスタ2023」が開催されます。 本NPO法人からは、松村理事を中心に、「ウェルビーイングの心理テストでライフスタイルの改善アドバイス」と題した相談業務を行います。 # ふれあいフェスタ2023…

参加は町田市内外在住を問わず

10月24日午前10時から上記講演を行います。町田市内外在住を問わず、どなたでも参加できますのでご興味のある方は申し込みください。 当日は、前半部でメンタルヘルス・プロモーションの実際について講演を行い、後半部では相手を「説得」する方法についてロールプレイを行います。 #メンタルヘルス・プロモーシ…

スポーツ庁委託事業「幼児期からの運動習慣形成プロジェクト」第1回事業推進委員会

順天堂大学(代表:鈴木宏哉順天堂大学スポーツ健康科学部先任准教授)が委託されている令和5年度スポーツ庁委託事業「幼児期からの運動習慣形成プロジェクト」の第1回事業推進委員会が9月28日、スポーツ庁の会議室で開催されました。私は、このプロジェクトに事業推進委員の一人として委嘱されて参加しました。当日…

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。イベントなどでお使いの場合は,その旨を明示してお使いください。

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