キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

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富士通との共同研究で博士院生の吉田くんの記事が掲載されました。

https://www.fujitsu.com/jp/microsite/fujitsutransformationnews/2022-10-31/01/ …

都立大の講義

本日は,昨年同様,東京都立大学・助産専攻科の10名の学生に向けて竹中先生と一緒に私たち修士2人も講義をおこないました。 助産師にとって,「行動変容」がどのように役立つか実践的に考えていただきました。最後には,動機づけ面接法を体験していただき,臨床に立つ前に「行動変容」理論の活用を聞くことがで…

10月27日

先週の水曜日と木曜日の研究会で,いつも通り院生5人が集まりました。博士のみなさんの追い込みも目の当たりにし,私たち修士も過渡期に入ります。頑張ります。 私事ですが,木曜日には誕生日を迎え,みなさんにお祝いしていただきました。ありがとうございます。今年もよい1年になりそうです。 助産学生…

まもなく完成「妊婦さんのスモールチェンジ健康づくり」動画

まもなく,妊婦さん対象のスモールチェンジ健康づくりの動画が完成します。仕事を抱え,年齢が高い妊婦さんが増加するにつれて,合併症などの疾患リスクが高まっています。この動画では,Health Action Process Approachにのっ取って,小さな健康づくりを推奨しています。大学院に在籍する…

SMS・ゲームへの衝動を制御する「ゲーム」の開発

子どもにSMSやゲームから生じる衝動をどのように自己制御させるか、この自己制御をカルタや双六などのゲームを通じて学んでもらおうと卒論生とともに試行錯誤の毎日です。その背景には先日調査を行った子どもから聞き取ったリスク認知(このまま続けているとどんな怖いことが起こるのか)、結果期待(こういう対処を行…

コロナ禍のメンタルヘルス・プロモーション

以下の論文が日本バイオフィードバック学会編集「バイオフィードバック研究」第49巻2号に掲載されました。 COVID‒19禍におけるメンタルヘルス不調の予防を目的としたセルフケア活動実践の勧め http://www.jsbr.jp/publication/pdf/20224902…

実践!健康心理学

私もコロナ禍のメンタルヘルス・プロモーションについて執筆していますが、11月14日に発売開始ということです。 …

児童のSNS、ゲーム、ネットにおける衝動をコントロールさせるゲームの開発

先日実施した児童対象の調査結果をもとに、SNS、ゲーム、ネットにおいて衝動的に行ってしまうこと、例えば帰宅後宿題があるにもかかわらず我慢できなくなってゲームをしてしまう、SNSでカッとなって友人に悪口をいってしまう、ネットで衝動的にものを買ってしまう、などの行動の制御を目的としたゲームを開発中です…

読み書き能力の低い読者に健康情報を提供する

この冊子は、2008年、つまり14年も前にゼミ生と一緒に作成した印刷教材用のガイドブックです。もとは米国国立衛生研究所・がん研究所が発行しています。何か、誰かに還元しようと、長い間倉庫に放置していましたが、本日の「ヘルスコミュニケーション」の講義において受講者全員に配布して説明することにしました。…