キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

研究室便り

研究会報告と新しい行動変容理論モデルの紹介

今週水曜日に行われた研究会の発表は以下の通りでした.(更新遅くなりすみません) 1.Uhrich A., Swaim RL (2007) A Pilot study of a possible effect from a motor task on reading performance.…

6月27日の研究会の報告

6月27日(水)に行われた研究会の報告をします. 英文発表 竹中先生 Tompkins et al.(2012). The effect of an unstructured, moderate to vigorous, before-school physical activity pr…

台風一過?

修士1年の小沼佳代です。 台風が過ぎていきました。でも、なんだかすっきりしない天気ですね。 さて、本日の研究会の報告です。 竹中先生 ・The impact of children's perception of an activity as play rather than n…

研究会について

いよいよ、梅雨入りで、気分も落ち込みます。みなさん、体調には十分に気を付けましょう。 さて、本日の研究会の内容を、以下に記載します。 竹中 運動・スポーツ遊びの実践を通したメンタルヘルス・プロモーションの普及啓発―被災地の子どもを対象とした「こころのABC活動」― 飯尾 An in…

6月06日研究会報告

今日の研究会の内容は以下の通りです。 竹中先生 ACSM 報告 堀内 Hillman, C. H., Kamijo, K., & Scudder, M. R. (2011). A review of chronic and acute physical activity pa…

テイラー化ぜんそく教育プログラムの有効性

今週の研究会は、竹中先生はじめ、博士課程の斎藤さん、島崎くんがサンフランシスコで開催されている学会参加のために、お休みでした。 さて、私は、小児ぜんそくの患者教育に関する研究を行っています。ぜんそくは慢性疾患であり、長期的かつ継続的な治療行動が重要であるにもかかわらず、わが国のぜんそく教育は知…

はるばる来ましたサンフランシスコ:ACSM2012

こんにちは。博士後期課程2年の島崎です。 今年は、American College of Sports Medicine学会大会がサンフランシスコで開催されるという事で今、竹中先生、博士3年の斎藤さんとサンフランシスコにいます。 出発の成田空港から、予約したはずの席がないというアクシデン…

サンフランシスコで開かれるACSM(学会)に参加します!

博士課程斎藤です。 5月29日から、サンフランシスコで開かれるAmerican College of and Sports Medicine(ACSM)に、竹中先生、島崎君、斎藤の3人が参加します。…ということで明日成田を出発します。私は、明日出発を前に、査読の締切も明日…で、やっと先ほど終わ…

5月16日研究会報告

うっかり更新を忘れていました.昨日の研究会も各々の研究領域の論文や、自身の研究の進捗状況について発表がありました。内容は以下の通りです。 竹中先生 Lowry et al.(2004). Using social marketing to increase recruitment of pr…

GW明け

GWが明け,5月最初の研究会で,各自発表を行いました. 英文発表 竹中先生 Nichols et al.(2004). Social marketing as a framework for recruitment: Illustration from the REACH Study. J…