キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

早大院生のメンタルヘルスは?

こんにちは!M2の小松沢です。 今学期も、残すところ1週間余りとなりました。今日は大学院の授業「調査企画・設計特論」の最終日。「早稲田大学院生の日常生活」をテーマに、学生同士が半構造化インタビューを行い、調査結果を発表しました。 私は、既存の「全国の院生生活実態調査」とのデータ比較から、「早…

今週末は北海道大学で日本ストレスマネジメント学会第16回大会に参加

今週末は,北海道大学(札幌)で日本ストレスマネジメント学会第16回大会に参加します。添付は,発表内容です。 学会大会終了後,今春のゼミ卒業生が勤務する豊富町に行って,その後,稚内空港から帰宅します。彼は,アトピー性皮膚炎で豊富温泉のお湯がすごく皮膚に合って,そのまま町役場に就職しました。そんなお湯…

前期最後の研究会

こんにちは。M1の梶原です。 研究室のエアコンが不調で暑い1日でした。 早くなおりますように!!!!! 研究棟の前に見える緑豊かな土地ではヘイケボタルが見られるらしいのですが、 どこから入ればお目にかかれるのかわからず、ちょっと悔しい今日です。 さて、前期最後の研究会は以下の通りで…

予防的メンタルヘルス対策のシンポジウム終了

昨日は、シンポジウム「見えてきたメンタルヘルスの守り方:予防的メンタルヘルス対策」を早稲田キャンパスで開催しました。どのくらいの方に来ていただけるか心配していましたが、150名を超える方々がいらっしゃり,企画者としては大満足です。ただ,4時間にもわたる目一杯の情報提供になりました。第二弾も考えたいと…

7月9日のシンポジウム,どのくらい集まるでしょうか?

7月9日のシンポジウム,どのくらい集まるでしょうか?少なかったら寂しいなあ・・・。…

7月に入りました!

こんにちは。M1の梶原です。 もう7月ですね。夕方の研究棟は涼しい上に景色も良いので気に入っているのですが、昼間は外に出たくないくらい暑い場所です。 さて今週の研究会は以下の通りです。 竹中先生 Baños, R. M., Etchemendy, E., Farfallini, L., …

プレイフルネス運動遊びの本

プレイフルネス運動遊びの本をまもなく出版します。 本書で述べる「プレイフルネスを意識した運動遊び」とは,特に幼少期の子どもを対象に,心理社会的効果,すなわちメンタルヘルス,社会性,意欲,集中力などの効果を強化することをねらった遊びのことです。「プレイメーカー」と は,単にスポーツを指導する「指導者…

質問紙調査、着々。

こんにちは!M2の小松沢です。 修士論文のための質問紙調査が始まっています。本日は第2回目の郵送になりますが、第1回目の回収率は96%でした。励ましのメッセージカードを添えて返送くださった方、一日でも早くと速達で返送くださった方など、ご協力者の温かい心遣いに感謝しています。 来週は七夕ですね…

学校ポジティブ教育:子どもにうけるすごろく

本日,学校ポジティブ教育を行っていただいている小平市の小学校を訪問しました。 写真のように,ABCすごろくは超人気,パックンチョもよく使われています。…

6月21日研究会

こんにちは。M1の梶原です。 関東は大雨です。研究室が生協のある棟から遠いので、買い物に行くのも面倒な1日でした。 晴れているとちょうど良い気分転換になる距離なのですが… さて今日の研究会は以下の通りです。 竹中先生:IoT機器を用いた健康支援システムの効果検証についての研究計画 …

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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