キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

向日葵か、秋桜か。まもなくゼミ合宿

こんにちは!M2の小松沢です。 9月24日から3日間、恒例・ゼミ合宿で志賀高原へ行ってきます。夏休み中に実施する合宿なので、別名「夏の勉強会」。ゼミ生の課題発表の場でもあるのですが、勉強会用のファイルは毎年3年生が作っています。 あくまでも「夏」の勉強会だからと、ファイルのイラストに浮き輪や…

第9回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会に参加

京都大学医学部で開催された第9回日本ヘルスコミュニケーション学会学術集会に参加しました。梶原さんが卒業した京都大学は、やはり重厚な雰囲気で、私学とは違います。 本学会のシンポジウムでは、広告代理店とのコラボの話もあり、おもしろく聞かせてもらいました。ただ、健康関連の仕事を受託してからその仕事にかか…

学校ポジティブ教育

こんにちは。M1の梶原です。 ようやく涼しくなりましたね。 今年の夏は学会やデータの打ち込みなどで大忙しでした。 小平の小学校で行なっているABC活動のデータ打ち込みもひと段落です。 写真は頑張ってくれた学部生です。 月末の合宿という一大イベントを残しています。 各自課題の最終調…

「早稲田大学エウプラクシス叢書」と「早稲田大学学術叢書」

一昨日,用事で早稲田キャンパスを訪問した際,小野記念講堂の外に面した展示場所に「早稲田大学エウプラクシス叢書」と「早稲田大学学術叢書」が飾ってありました。「早稲田大学エウプラクシス叢書」は博士学位取得者を対象に、また「早稲田大学学術叢書」は常勤教員対象に,審査が行われて大学の助成のもとに出版されてい…

岩手日々新聞に掲載

岩手日々新聞に掲載されました・…

明日から岩手で講演2つ,そして静岡でシンポジウム

明日は,岩手県一関保健所主催の全国労働衛生習慣準備研修会第17回はたらく人の健康セミナーで「健康行動の開始・継続を促すしかけづくりー会社ぐるみで何ができるかを考える」というテーマで企業の人事・労務担当者を対象に話させていただきます。できあがりほやほやの冊子は役に立って欲しいので配布します。もう一つ,…

健康経営を目指す職場でできる「こころとからだの健康作り」冊子が完成

健康経営を目指す職場でできる「こころとからだの健康作り」冊子が完成しました。この冊子の内容は,私が,昨年度の1年間,全国健康保健協会のホームページ「健康情報」で毎月連載した内容を再構成したものです。 全国健康保健協会に加盟する中小企業に取材し,それらも合わせてまとめています。…

「心理学と仕事」シリーズ『健康心理学』出版

北大路書房から「心理学と仕事」シリーズ『健康心理学』を出版しました。一昨日までの日本健康心理学会第30回記念大会で披露されました。…

日本健康心理学会第30回記念大会終わる

写真は,最後の最後,ポスター発表も終え,ポスターを外そうとした時に、いや写真だけでもと島崎先生と一緒に。もう酔っぱらっているように疲れきった姿。 今回は,2日間にわたって出番が多く,もう疲れきりました。背中に甲羅を背負っているような肩こりです。 …

健康ブランディングによるカラダとココロの健康づくり:日本健康心理学会第30回大会準備委員会企画ワークショップ

1時間半にわたるワークショップ「健康ブランディングによるカラダとココロの健康づくり」を9月3日(日)9:30〜11:00に明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモン309Cの会場で行います。 現在,準備中ですが,カラダの健康ブランド「スモールチェンジ」とココロの健康ブランド「こころのABC」について…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:①生活習慣病予防、②メンタルヘルス不調予防、および③女性の健康、の3シリーズを制作しています。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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