キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

岩手日々新聞に掲載

岩手日々新聞に掲載されました・…

明日から岩手で講演2つ,そして静岡でシンポジウム

明日は,岩手県一関保健所主催の全国労働衛生習慣準備研修会第17回はたらく人の健康セミナーで「健康行動の開始・継続を促すしかけづくりー会社ぐるみで何ができるかを考える」というテーマで企業の人事・労務担当者を対象に話させていただきます。できあがりほやほやの冊子は役に立って欲しいので配布します。もう一つ,…

健康経営を目指す職場でできる「こころとからだの健康作り」冊子が完成

健康経営を目指す職場でできる「こころとからだの健康作り」冊子が完成しました。この冊子の内容は,私が,昨年度の1年間,全国健康保健協会のホームページ「健康情報」で毎月連載した内容を再構成したものです。 全国健康保健協会に加盟する中小企業に取材し,それらも合わせてまとめています。…

「心理学と仕事」シリーズ『健康心理学』出版

北大路書房から「心理学と仕事」シリーズ『健康心理学』を出版しました。一昨日までの日本健康心理学会第30回記念大会で披露されました。…

日本健康心理学会第30回記念大会終わる

写真は,最後の最後,ポスター発表も終え,ポスターを外そうとした時に、いや写真だけでもと島崎先生と一緒に。もう酔っぱらっているように疲れきった姿。 今回は,2日間にわたって出番が多く,もう疲れきりました。背中に甲羅を背負っているような肩こりです。 …

健康ブランディングによるカラダとココロの健康づくり:日本健康心理学会第30回大会準備委員会企画ワークショップ

1時間半にわたるワークショップ「健康ブランディングによるカラダとココロの健康づくり」を9月3日(日)9:30〜11:00に明治大学駿河台キャンパスアカデミーコモン309Cの会場で行います。 現在,準備中ですが,カラダの健康ブランド「スモールチェンジ」とココロの健康ブランド「こころのABC」について…

エコチル調査に健康心理学がどのように関われるか? 日本健康心理学会第30回大会ラウンドテーブルディスカッション

最近の子どもに,何かが増え,何かが減ってきている,しかもひしひしと・・・と話題提供者の小西先生はみなさんに疑問を投げかけます。そのことを調べているエコチル調査とは、環境要因が子どもの成長・発達にどのような影響を与えているのかを明らかにする調査です。環境省が2011年に開始し,子どもの胎児期から13歳…

桜美林大学院の集中講義終了、そして健康心理学会第30回大会へ

昨日,桜美林大学大学院の集中講義「ライフスタイル特論」が終了しました.履修者は少なかったですが,その分、中身の濃い授業になりました。皆さん,ご苦労様でした。 さて、いよいよ、9月2,3日に明治大学で開催される日本健康心理学会第30回大会の準備を急ピッチで進めないといけません。 私は,今回,結構出…

人間科学部30周年記念誌研究室紹介

人間科学部30周年記念誌研究室紹介記事「知の探求者たち」の取材時に撮影された写真です。ゼミの4年生もきてくれました。…

学校ポジティブ教育

先週末は北海道大学でストレスマネジメント学会に参加・発表しました。写真は,いまや「趣味」となっているポスター発表です。学会終了後は、教え子が務める北海道最北の豊富町に。稚内空港から帰ってきました。 本日は、学校ポジティブ教育を行っている小平第六小学校で複数教諭対象のフォーカスグループ・インタビュー…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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