キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

国分寺市立第八小学校校内研修会「毎日の生活と健康」

昨日は,国分寺市立第八小学校の校内研修会「毎日の生活と健康」を見学させていただき,その後の研究協議会で「講評」させていただくことに合わせ,子どもの健康習慣をどのように身につけさせるかという,私たちの研究を紹介しました。 授業は,3年生のクラス33名を対象に担任の先生と養護教諭の先生のティームティー…

今日は院生の飲み会!

こんにちは。M1の梶原彩香です。 竹中先生がシクラメンを買ってこられたそうです。 研究室が華やかになったような?笑 問題は私たちがちゃんと世話をするかですが…。 さて今週の発表は以下の通りです。 竹中先生 Maher, G. M., Perry, C. P., Perry, I. J…

うどんを食べに香川県へ

高松でおいしいうどんを食べるのが楽しみです。…

卒業生が赤ちゃんをつれて・・・

本日は祝日ですが,大学は授業数調整のために通常授業を行っています。 木曜日は卒業生の鈴木さんが事務仕事を行ってくれている日です。加えて,彼女のだんな,彼もうちの研究室出身ですが休みのために赤ちゃんをつれてきてくれました。 赤ちゃんはみんなに幸せを運んでくれています。私たちは,今日1日がんばって過…

加齢人間工学とメンタルヘルス

こんにちは、M2の小松沢です。 昨日は秋学期最後の授業「加齢人間工学」で、「もしも所沢キャンパスで、身体的ハンデのある人を対象に野外ライブを開催したら」をテーマにプレゼンテーションを行いました。 加齢や疾病を理由に「今までできていたコト」ができなくなると、自信の喪失につながります。しかし、衰えた…

秋も深まり

こんにちは、事務の鈴木です。 産休、育休をいただいておりましたが、11月より復帰いたしました。 よろしくお願いいたします。 以下、11/15の研究会の内容です。 竹中先生 Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health(2008). …

新メンバー参加!

こんにちは! 科目等履修生のウェイリン(偉玲)です。 最近の天気が暖かくなったので、絶好調です。 昨日の研修会で、春から博士課程に編入するワタナベさんも参加しに来ました。とても素敵な女性ですよ(写真を撮るの忘れましたが、お楽しみください!) 発表した論文は以下の通りです: …

e-school,スクーリング

本日は,e-schoolゼミ生のスクーリングでした。3名の卒研生,そして1名のゼミ生が集まり,卒研生からは卒業研究の実施状況の説明をじっくりと聞きました。みなさん,順調(?)に進めているようで安心。 病院勤務の管理栄養士さん,介護施設の職員さん,介護予防の会社経営者さん,の3名はそれぞれご自分の仕…

11月になりました

こんにちは。M1の梶原です。 もう11月に入りましたね。 今月から研究会のメンバーも増えるとのことです。 次回からになりそうですが、楽しみです。 竹中先生 Jacka, F. N., Mykletun, A., & Berk, M. (2012). Moving towards a p…

修論スタートは、M-GTA研究会の後で

こんにちは、M2の小松沢です。 「乳がんサバイバーの心的外傷後成長」をテーマに、量的アプローチと質的アプローチの混合研究で修士論文に取り組んでいます。論文提出まであと76日となった今日、大正大学で開催された「M-GTA研究会(実践的グラウンデッド・セオリー研究会)に参加し、質的研究の分析技法を勉強…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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