キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

昨日は卒論発表会と3年生の模擬発表会でした。

昨日は卒論発表会と3年生の模擬発表会でした。今年度の卒論生は、研究に対するコミットメントが強く、大変立派な卒論(正直、修士論文と同等です)を書き上げました。また、昨日の発表もお見事でした。 夕方は、懇親会を行ったのですが、写真をとるのをつい忘れてしまっていました。楽しい会でしたが、やはり寂しくなり…

博士誕生(内定)

先ほどの研究科委員会で、小沼佳代さんの学位論文が承認されました。正式決定は、修了式の3月26日ですが、まずは博士誕生です。修士、博士課程あわせて5年間、ご苦労様でした。お弁当で祝!…

単位取得の季節

こんにちは、M1の小松沢です。 学年末を迎え、単位取得が気になる季節になりました。苦しいときのパン頼み?大学生協では「単位パン」が人気だそうです! さて、学部4年生は明日が卒論の締め切りで、竹中研究室でも年明けから皆さん、ラストスパートで頑張っていました。 今月26日の卒論発表会で、皆さん…

大学院健康行動科学特論のスクーリング終了

大学院健康行動科学特論のスクーリング、pptで発表の授業が終了しました。みなさん、元気あって圧倒されました。…

今年もよろしくおねがいします:昨日から始動しています

今年もよろしくおねがいします:昨日から始動しています。 昨年暮れから「やらないといけない作業リスト」がいくつかやれないままできました。新年早々、フラストレーションが溜まっていましたが、あと2つ。…

明けましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます。小沼です。 年末年始は、非常勤もお休みをいただき、本当に自由に過ごしました。 実家に帰ったり、意味なく夜更かしをしたり、温泉に行ったり、洗車をしたり、寝たり、、、 今日からはまた頑張ります。 12日が私の博士論文の修正論文の提出、 14日に修…

Journal of Health Psychology Research特集号掲載の「効果的な健康情報の伝達」に関する論文が早期公開になりました。

今年残すところ僅かになりました。 日本健康心理学会の2013~2015年度の3学術大会にわたり,「健康づくりに関する情報の効果的な伝達方法」といったテーマでワークショップとシンポジウムがおこなわれました。 私(島崎)も2014年度の大会でワークショップ,2015年度のシンポジウムで指定討論を…

あと半月

こんにちは、鈴木です。 昨日12月14日の研究会について報告いたします。 竹中先生: Donovan, R., Jalleh, G., Robinson, K.& Lin, C.(2016) Impact of a population-wide mental health promot…

小沼佳代さんの博士学位論文公開審査会終わる

昨日は、小沼佳代さんの博士学位論文の公開審査会でした。小沼さんの落ち着き払った発表、素晴らしかったです。うちで博士学位を取得した斎藤先生(東洋英和女学院大学)、細井先生(埼玉医科大学)も応援に来てくれました。皆さん、立派になって嬉しい限りです。 来年は寂しくなります。写真は,終了後,フロンティアリ…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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