キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

e-shool卒論生のスクーリング

昨日は、e-school卒論生のスクーリングでした.本年度卒論生2名(1名欠席)と来年度卒論生3名、そしてTAと私の小さな研究会でしたが,みなさんん病院や介護施設で問題意識を持って働いているので,よい議論になりました。 夕方の懇親会では、「ワタシ,ウーロン茶、何とかソーダ割イ〜」なんて注文するのか…

少し早いのですが、公開シンポジウムのお知らせ

少し早いのですが、健康心理学会第29回大会で、公開シンポジウムを開催します.メンタルヘルス問題の予防に焦点を絞っています。…

小平市こころの健康づくり講演会

昨日は、小平市こころの健康づくり講演会で「こころのABC活動」を中心に話をしてきました。一昨日は、小平市立第六小学校の教職員対象の研修会で、子ども対象の「こころのABC活動」冊子の製作についても提案を行っていました。小平、小平と2日続き、大学から車で慣れた道を2往復というところでした。健康ブランドと…

桜美林大学大学院集中講義とトコろん健幸マイレージ事業キックオフ記念講演会

昨日までは、桜美林大学大学院で集中講義。ライフスタイル特論という科目ですが、履修者は複雑トラウマの専門カウンセラーさん、音楽療法士さん、作業療法士さん、そして2名の中国人留学生でした。3日間、朝早くから夕方遅くまで、電車で通って大変ではありましたが、受講者は熱心に聞いてくれ、逆に私もみなさんの話を聞…

第30回ヨーロッパ健康心理学会議に参加しました。

こんにちは。小沼です。 先生がすでに書かれていますが、8月23日~27日に開催されたヨーロッパ健康心理学会議(EHPS)に参加してきました。 今回は、発表もシンポジウムも、行動変容技法(BCTs)の分類を用いているものが多かったです。 「同一の内容の行動変容技法が様々な名称で呼ばれてい…

日経新聞8月25日夕刊に「こころのABC活動」の記事が掲載

スコットランドに行く前々週に日経新聞の記者さんから取材を受け、夕刊に掲載されるとは聞いていましたが、どのような形で記事になるのかはよく知りませんでした。 スコットランド滞在中、教え子が記事に気づいて送ってくれました。ありがたいことです。地方の夕刊がないところでは、関東圏とは一足先に朝刊に掲載されて…

スコットランドから帰国しました。

先週の日曜日に出発し、スコットランドのアバディーンで行われたヨーロッパ健康心理学会に参加・発表し、先ほど帰ってきました。 今回の大会では、行動変容技法の分類が大きく取り上げられていたように思います。行動変容技法がMechanizum of Action(skills)に作用し、その結果行動が変わる…

オリンピックももうすぐ終わりに。。。

早稲田大学はまだ夏季一斉休暇期間中ですが,今日もちらほら,修士論文,卒業論文の打ち合わせなどで人の出入りがあります。 私(島崎)自身の近況としては,ACHP,ICPという大きな祭りが終わり,後期にパブリッシュの予定のある刊行物著者校正やら,幾つか関わらせていただいている研究プロジェクトのデータ…

山形県養護教諭研修会

一昨日は,山形県養護教諭研修会にお招きいただき,午前中に講演,午後に実践研究や実習についてコメントをさせていただきました。午前の講演では,子どものメンタルヘルス・プロモーションについて,午後はからだの健康行動変容についてざっと解説しました。午後は,もう少し時間があったらと思いましたが,みなさん熱心に…

暑い日の身体活動

こんにちは、鈴木です。 毎日暑いですね。 こんなに暑いと外に出るのが嫌になってしまいますが、目的があればがんばれるはず!と 今日は島崎先生、小沼さんとところちゃんに会いに歩いて行ってきました。 汗だくになりましたが、ところちゃんを見つけた嬉しさと達成感で楽しく身体活動できました。 …

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:①生活習慣病予防、②メンタルヘルス不調予防、および③女性の健康、の3シリーズを制作しています。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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