キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

第14回日本健康支援学会年次学術大会にて教育講演

 昨日は,京都市の同志社大学で開催された第14回日本健康支援学会年次学術大会において教育講演をしてきました.タイトルは,「子どもの身体活動ガイドライン:成果目標ではなく行動目標の必要性」です.  体力づくり,肥満予防しか叫ばれていない子どもの身体活動・運動の奨励を,他の成果も見せることで多様化させ…

シンポジウム「東日本大震災と人間科学」のお知らせ

 第2回シンポジウム「東日本大震災と人間科学」が3月12,13両日に開催されます.  私は,3月12日,講演のトップバッターとして30分話し,その後16時5分からのパネルディスカッションに登場します.…

スモールチェンジ・ポイントカード

 昨日は,ときがわ町保健センターで,4月から開始するスモールチェンジ健康づくりキャンペーンについて簡単な打ち合わせでした.キャンペーンでは,キャンペーン資料を全戸配布し,その中にはポイントカードが入っていて,スモールチェンジの目標づくりを行う,健診に参加する,健康づくり教室に参加する,などによってポ…

早稲田大学人間総合研究センタープロジェクト研究の報告会

人間総合研究センタープロジェクト研究の報告会があり,メンタルヘルス・プロモーション「こころのABC活動」を中心に発表しました。…

応用脳科学研究所シンポジウム

本日、応用脳科学研究所のシンポジウムがあり、その前のポスターセッションで島崎、小沼、そして私も発表しました。…

博論・修論お疲れさま会

年度末になり,先生も経理や報告書でお忙しそうですが,先日,博論・修論お疲れさま会が催されました(写真)。 長きにわたり,研究室を支えてくれていたメンバーが卒業されるのは寂しいですが,これからも新しい歴史を作っていかねばと思います。 さて,斎藤さんが自己で介入されているそうですが,私自身も…

年度末の大仕事

 2月も、3分の2が終わりました。 研究室では博士論文審査、修士論文最終提出、卒業論文提出を終え、あわただしい時期が過ぎ、静かに黙々と作業をするいつもの研究室の様子が戻ってきました。  博論を終えた私は…と言いますと、年度末の大仕事である「研究報告書」の作成に追われています。また、気持ちと時…

自己で介入!

博士課程斎藤です。 大学は春休みですが、研究室はいつも通りです。 さて、前回私は高血圧、高コレステロール、過体重…という生活習慣病になり、重い腰を上げ、ジムに通うようにした…ということを書かせていただきました。ジムに通い出してから2か月半。そして、体重を落とすために巷で流行っているロング…

ときがわスモールチェンジ・ストレッチが完成

 ときがわストレッチが完成しました.このストレッチは,今春から町を挙げて始めるスモールチェンジ健康づくりキャンペーンに先駆けて普及するものです.きっかけは,健康づくり開発委員会の席で,ある委員から議会や仕事の合間にできる体操があればいいなあ,という発言でした.  大きな自治体と比べて,小回りが…

修士論文口頭試問終了。1年後は…

こんにちは、修士1年の小沼佳代です。 昨日は、雪におびえ自宅にこもっておりましたが、今日はいい天気!! のどかな研究室です。 さて、去る2月4日、有田さんの修士論文口頭試問がありました。 学会や、ゼミ合宿のときから思っていましたが、有田さんは、本当に堂々と語られるので、引き込まれてしま…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

委託・共同事業のお誘い

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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