キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

ときがわ町スモールチェンジのホームページ開設

ときがわ町スモールチェンジのホームページが開設されました.ときがわ町のスモールチェンジ・キャンペーンでは,当初,うちの研究室が先導していたのが,いつの間にやらホームページ開設など,追い越されてしまいました. えらいこっちゃ,私たちもがんばらないと. http://www.town.tokig…

夏の終わりに。

秋分を迎え,吹く風もやっと秋めいてまいりました. 皆様いかがお過ごしでしょうか. 修士1年の小沼佳代です. 時が経つのは早いもので,28日から後期の授業が始まります. 授業は授業で,新しい知識を得ることができる素晴らしい時間なのですが, 先生や,先輩方からアドバイスをいただきながら,自分…

ホーム・エクササイズの勧め:有田パンフレット

本日は,修士課程2年生の有田くん(理学療法士)が使用しているパンフレットを紹介します.お年寄りは,通所リハビリにこられて,運動やゲームを指導されます.しかし,場所や時間帯が設定されてはじめて成立する介入は単発で効果が見えにくいために,いかにして自宅で継続的に運動を行ってもらうかが課題です.彼は,お年…

後期授業がそろそろ始まります

 皆さん、こんにちは、残暑厳しい折、いかがお過ごしでしょうか。テレビでは、連日のように尖閣諸島問題やいじめ、選挙の状況が報道され、心配なことが絶えないと思います。  さて、私が一番心配していることは、修論が書けるかどうか、無事に卒業できるかどうかです。昨日までは、ゼミ合宿のなかで4年生の卒論内…

ゼミ合宿 in 秩父

 昨日から秩父の山中において,3,4年と院生合同のゼミ合宿を行い,先ほど解散して帰ってきました.まず,4年生は.卒論プロポーザル,内容はすでにチューターとなっている院生とあらかじめしっかり詰めてきた内容であり,なかには研究フィールドとの交渉もすでに終わっており,すぐに始められる発表もありました.3年…

遊びの受け身化

皆さん,小学校の時間割って知ってました.最近はどこも給食の後に掃除をするのです.教室が汚れ切った下校の前ではないのです. 先日,子どもの遊びについて,ある小学校の先生方を対象にしてフォーカスグループインタビューを行ってきました.そこである先生から以下のような話がでました. 週末には,親が…

いよいよ夏合宿が近づいてきました。

随分と朝晩は涼しくなり、フロンティアリサーチセンターの下にあるため池にもカルガモが戻ってきました。 しかし、今年の夏合宿はこれからです。 竹中研究室の夏合宿では、毎年、4年生は卒業論文中間発表、3年生、院生は、行動変容に関する英語の本の要約をしています。 今年は秩父で楽しんできたいと思…

日本健康心理学会第25回大会終了

一昨日,昨日と2日間,東京家政大学で開催された日本健康心理学会第25回大会が終了しました。昨日は,私企画のシンポジウム「健康心理学の研究が人々の生活に貢献するために何をすべきかー健康心理学の役割を問い直すー」が、朝の9時開始にもかかわらず、会場がほぼ満員になる盛況でした。満足! 本日は,小学校…

第25回日本健康心理学会

 本日・明日の二日間、東京家政大学で日本健康心理学会が開催されています。  健康心理学に関連する多岐にわたる領域のシンポジウムに加えて、ポスター発表でのディスカッションも活発に行われています。  明日が最終日ですが、シンポジウム・ポスター発表ともに興味深い発表が多いですので、関心のある方は、ぜひ…

ときがわ町ホームページにスモールチェンジが・・・

ときがわ町ホームページにスモールチェンジコーナーが設けられました。研究室作成の資料も取り出せます。 http://www.town.tokigawa.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=27146 ロゴのSmall Change、階段を利用する人の愛称を…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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