キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

12月05日研究会

本日の研究会の発表内容は以下の通りです。 小沼 Reuter, T., Ziegelmann, J. P., Lippke, S., & Schwarzer, R. (2009). Long-term relations between intentions, planning, and e…

博士論文公開審査会迫る

来週の月曜日は、飯尾さんの学位論文公開審査会、火曜日は細井くんの公開審査会です。長年の研究が学位論文となっています。 彼らをよくご存知の方は、どうぞ傍聴をお願いします。10時半から開始します。…

11月28日研究会

寒い! 本日は,竹中先生とBao先生が介入の方で不在だったため,大学院生のみで研究会が行われました。内容は以下の通りです。 斎藤 Pronk et al.(2011). Reducing occupational sitting time and improving worker he…

運動遊びプログラム開発のためのFGI始まる

体力づくりやスポーツスキルだけに限らないで,メンタルヘルス,社会性,集中力などに効果がある運動遊びプログラム開発の基礎調査として,本日から子ども対象のフォーカスグループインタビューを始めました.学年や性を変えながら来週一杯まで,子どもたちから意見を聞いていきます.…

日本スポーツ心理学会in金沢星稜大学

先週末,日本スポーツ心理学会が金沢星稜大学で行われ, スモールチェンジ方略による住民に対する身体活動実施の支援-健康診査におけるニューズレター配布の試み- という題で発表して参りました。 ウケは今ひとつでしたが,とある先生からは,スポーツもまずは始めさせる入り口まで対象者を連れてく…

こころのABC仮面参上

 まもなく始まる「こころのABC活動」キャンペーン用のABC仮面が確定。  下は,「はあ~、あつかった」という言葉が・・・。 …

あっという間に11月も終盤です

師走が近づき、ぐっと寒くなってきました。 先日行われた研究会の発表内容をご報告します。 小沼:Wiedemann et al. The more the better? The number of plans predicts health behavior change. Applie…

日本健康心理学会メンタルヘルス・プロモーション研究部会キックオフ集会

日本健康心理学会メンタルヘルス・プロモーション研究部会キックオフ集会が以下の予定で開催されます.健康心理学会会員が中心ですが,興味のある方はご連絡ください. 代表:上地広昭(山口大学)  本研究部会では,メンタルヘルス問題を一次予防の観点で捉え,人々が自身で実施できる予防行動,および管理者が…

こころのABC活動:大人版

 「スモールチェンジ活動」+「こころのABC活動」の合体キャンペーンが,間もなくスタートします. …

還暦! 感謝!

 本日、卒業生の皆さんから還暦のお祝いをしていただきました.皆さん、本当にありがとうございました.もう少し「がんばれ」というメッセージと思い,励みになります。  久しぶりに会った卒業生もいて,本当に楽しかったです。  こういうのって,すごくてれくささくもありでした.今後は、ちょい悪じじいでがんば…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:①生活習慣病予防、②メンタルヘルス不調予防、および③女性の健康、の3シリーズを制作しています。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

委託・共同事業のお誘い

ここをクリックください

理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

NEW

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索

パワハラ防止リーフレット