キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

研究会7月18日と子どもの「遊び」について。

とにかく蒸し暑くなって参りましたが、本日も研究会では、発表内容にたいして熱く議論がなされました。 英文発表 竹中先生: Brockman et al. (2011). What is the meaning and nature of active play for today's c…

岩手日報7月14日朝刊記事「こころのABC活動」

本日,岩手日報7月14日朝刊掲載記事が送られてきました.…

こころのABC活動」のプロモーション・ビデオが完成

「こころのABC活動」のプロモーション・ビデオが完成しました.このホームページのバナー部に貼付しています.まず最初に見ていただきたいのは,本編(バナー)です.本編は,最初に子ども達と一緒に見るように,そのあとで,大人や指導者が解説編(バナー)を見るというふうに作ってあります. 「こころのABC…

5歳児の質問

本日の研究会の発表内容は以下の通りです。 小沼 Sniehotta et al. Long-term effects of two psychological interventions on physical exercise and self-regulation following …

研究会報告と新しい行動変容理論モデルの紹介

今週水曜日に行われた研究会の発表は以下の通りでした.(更新遅くなりすみません) 1.Uhrich A., Swaim RL (2007) A Pilot study of a possible effect from a motor task on reading performance.…

石巻滞在記

一昨日に宮城県石巻市に行き,メンタルヘルスプロモーションについて女川町の中学校の先生方と歓談してきました. あらためて思ったことは,先生方,子どもをよく見ているなということでした.あんなに大変なことがあって,周りからの支援に答えるべくがんばっている子どもがいて,そういう子どもを支えている先生方…

岩手県国民健康保険団体連合会主催の第42回市町村保健師研修会

昨日は,岩手県国民健康保険団体連合会主催の第42回市町村保健師研修会で「健康行動変容を促すしかけづくりー個別及び集団アプローチの融合ー」と題して3時間話をしてきました。最近,うちの研究室が行っているメンタルヘルス・プロモーションとスモールチェンジ介入について、まずは実践編をお見せすることから始めたの…

6月27日の研究会の報告

6月27日(水)に行われた研究会の報告をします. 英文発表 竹中先生 Tompkins et al.(2012). The effect of an unstructured, moderate to vigorous, before-school physical activity pr…

講演会「子どものための日常生活・災害ストレスマネジメント教育」

NPO健康心理教育実践センターの公開講演会講師の依頼があり,7月8日(日)13:30~15:00まで新宿区戸山の戸山サンライズで話をします.ご興味のある方はぜひお越し下さい.…

台風一過?

修士1年の小沼佳代です。 台風が過ぎていきました。でも、なんだかすっきりしない天気ですね。 さて、本日の研究会の報告です。 竹中先生 ・The impact of children's perception of an activity as play rather than n…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

委託・共同事業のお誘い

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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