キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

はるばる来ましたサンフランシスコ:ACSM2012

こんにちは。博士後期課程2年の島崎です。 今年は、American College of Sports Medicine学会大会がサンフランシスコで開催されるという事で今、竹中先生、博士3年の斎藤さんとサンフランシスコにいます。 出発の成田空港から、予約したはずの席がないというアクシデン…

サンフランシスコで開かれるACSM(学会)に参加します!

博士課程斎藤です。 5月29日から、サンフランシスコで開かれるAmerican College of and Sports Medicine(ACSM)に、竹中先生、島崎君、斎藤の3人が参加します。…ということで明日成田を出発します。私は、明日出発を前に、査読の締切も明日…で、やっと先ほど終わ…

日本心理医療諸学会連合25回大会(8月19日)

8月19日とだいぶ先の話ですが、日本心理医療諸学会連合25回大会が「ストレスマネジメントとその技法」をテーマとして、日本大学文理学部百周年記念館で開催されます。 私は、ストレスマネジメント学会と健康心理学会からの出展(?)として、「日常生活・災害ストレスマネジメント教育とメンタルヘルス・プロモ…

5月16日研究会報告

うっかり更新を忘れていました.昨日の研究会も各々の研究領域の論文や、自身の研究の進捗状況について発表がありました。内容は以下の通りです。 竹中先生 Lowry et al.(2004). Using social marketing to increase recruitment of pr…

日本アレルギー学会シンポジウム「アレルギー疾患のストレスマネージメント」

本日、大阪市国際会議場で日本アレルギー学会のシンポジウム「アレルギー疾患とストレスマネージメント」に話題提供者として参加してきました。臨床医さんから研究者、メディカルパートナー(旧コメディカルを今ではこう呼ぶそうです)まできわめて多くの方が参加されており、会場の広さも合わせて迫力がありました。ランチ…

予告:第24回日本アレルギー学会春季臨床大会シンポジウム14:アレルギー疾患のストレスマネージメント

5月12日(土)大阪国際会議場において上記学会が行われ,私は,13:15~14:45に12回の特設会場で開催される「アレルギー疾患のストレスマネージメント」と名付けられたシンポジウムに話題提供者として参加します. アレルギー疾患には門外漢の私が話せる内容は,子どもを対症にしたストレスマネジメン…

GW明け

GWが明け,5月最初の研究会で,各自発表を行いました. 英文発表 竹中先生 Nichols et al.(2004). Social marketing as a framework for recruitment: Illustration from the REACH Study. J…

新生日本健康心理学会の風を感じてください

あまりプライベートなことは,ここには書かないつもりでいましたが,本日は研究に関連することなので書かせてもらいます。 実は,私,竹中は3月に行われた一般社団法人日本健康心理学会の代議員総会,その後の理事会で常任理事に就任し,田中宏二新理事長のもとで事務局長として働くことになりました。この2カ月ほ…

1か月が経ちました。

はじめまして。 理学療法士の小沼佳代です。 もう5月です。世の中はGWです。 入学して、もう1か月が経ちました。 …まだまだ慣れません。 私は、理学療法士として、回復期リハビリテーション病院に勤務しています。 「患者様が自主練習を行いはじめ、そして退院後も継続していくためにはどん…

Marie Dacey博士と歓談

昨夜は,来日中のMarie Dacey博士(Massachusetts College of Pharmacy and Health Sciences)夫妻と六本木の炉端焼き店で歓談。彼女は,私のボストン大学時代の恩師Zaichkowskyの弟子でもあります。専門は,健康心理学でボストン時代の話や研…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:①生活習慣病予防、②メンタルヘルス不調予防、および③女性の健康、の3シリーズを制作しています。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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