キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

台風一過?

修士1年の小沼佳代です。 台風が過ぎていきました。でも、なんだかすっきりしない天気ですね。 さて、本日の研究会の報告です。 竹中先生 ・The impact of children's perception of an activity as play rather than n…

研究会について

いよいよ、梅雨入りで、気分も落ち込みます。みなさん、体調には十分に気を付けましょう。 さて、本日の研究会の内容を、以下に記載します。 竹中 運動・スポーツ遊びの実践を通したメンタルヘルス・プロモーションの普及啓発―被災地の子どもを対象とした「こころのABC活動」― 飯尾 An in…

子どもには,今こそ自由遊び的な身体活動プログラムが必要だと思います

最近,子どもを対象に,からだを使った自由遊びがメンタルヘルスに与える影響に関する論文を集中的に読んでいます. 従来,子どもに行わせる運動は,体力が低下してきたから,また運動能力が落ちてきたからという「体育」的目的,また肥満予防という「公衆衛生」的目的が中心でした.しかし,子どもがからだを動かし…

6月06日研究会報告

今日の研究会の内容は以下の通りです。 竹中先生 ACSM 報告 堀内 Hillman, C. H., Kamijo, K., & Scudder, M. R. (2011). A review of chronic and acute physical activity pa…

おまけ

それにしても,何と歩き・立ちタバコの多いことか,と思います.あれだけ,喫煙にやかましい米国において,やはり貧困の前に健康行動は進まないということでしょうか.ホームレスもやたらと多いですね.…

ACSM,3名の発表終了

本日,午前中に斉藤さん,島崎くんのポスター発表が終わり,昨日午後に行われた,私のテーマティック・ポスター発表とあわせてうちの研究室の発表は終了しました.明日は,一昨年に博士号を取得した満石くんの発表が明日あります. 斉藤さん,島崎くんの発表とも結構な人が来て質問をしていました.私のテーマティッ…

テイラー化ぜんそく教育プログラムの有効性

今週の研究会は、竹中先生はじめ、博士課程の斎藤さん、島崎くんがサンフランシスコで開催されている学会参加のために、お休みでした。 さて、私は、小児ぜんそくの患者教育に関する研究を行っています。ぜんそくは慢性疾患であり、長期的かつ継続的な治療行動が重要であるにもかかわらず、わが国のぜんそく教育は知…

はるばる来ましたサンフランシスコ:ACSM2012

こんにちは。博士後期課程2年の島崎です。 今年は、American College of Sports Medicine学会大会がサンフランシスコで開催されるという事で今、竹中先生、博士3年の斎藤さんとサンフランシスコにいます。 出発の成田空港から、予約したはずの席がないというアクシデン…

サンフランシスコで開かれるACSM(学会)に参加します!

博士課程斎藤です。 5月29日から、サンフランシスコで開かれるAmerican College of and Sports Medicine(ACSM)に、竹中先生、島崎君、斎藤の3人が参加します。…ということで明日成田を出発します。私は、明日出発を前に、査読の締切も明日…で、やっと先ほど終わ…

日本心理医療諸学会連合25回大会(8月19日)

8月19日とだいぶ先の話ですが、日本心理医療諸学会連合25回大会が「ストレスマネジメントとその技法」をテーマとして、日本大学文理学部百周年記念館で開催されます。 私は、ストレスマネジメント学会と健康心理学会からの出展(?)として、「日常生活・災害ストレスマネジメント教育とメンタルヘルス・プロモ…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:①生活習慣病予防、②メンタルヘルス不調予防、および③女性の健康、の3シリーズを制作しています。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

「高齢者に運動を進めるコツ」のwebブックです。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo1MzA1ODJ9&detailFlg=1&pNo=1

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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