キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

研究会報告

こんにちは.本日の所沢は最高気温が14℃と冷え込んで参りましたが,研究会では,熱く,活発な議論が行われました. 細井: Silva, et al. Using self-determination theory to promote physical activity and weight…

メンタルケア研究会

 昨日,生産性本部の第11期メンタルケア研究会10月例会で話をしてきました.題目は,「ソーシャルサポートシステムの構築と普及」でした.内容としては,主に日本の企業が伝統的に培ってきた「人を育てる」という考え方を,効率・業績一辺倒で突き進んできた経営の中に,もう一度きちんと盛り込むべきということ,また…

博士論文申請期日

 本日10月19日は、本年度学位論文申請締切日です。本研究室からは昨日、博士3年の前場さんが学位申請を致しました。お疲れさまでした。  研究成果を形にすることの難しさを痛感しているとともに、私自身も残りの1年間で悔いのないように研究活動をしていきたいと改めて実感しました。  本日の研究会の発…

博士論文提出迫る

博士課程3年の前場です。 本日の研究会は以下の内容で行われました。 竹中先生: Improving subjective health at the worksite: a randomized controlled trial of stress management trainin…

アクティブチャイルド 60 min.に関する講演録

先日から「アクティブチャイルド 60 min.」について,いくつかの問い合わせをいただいています.この本には,関係する皆さんとともに「子どもはもっと活動的になろう」という啓蒙の思いをこめています.その後,被災地の子どもたちのストレスマネジメントの一方法として運動遊びが重要であるという解説を「日常生活…

第2回研究会

博士過程3年の細井俊希です。 本日、後期の第2回研究会が行われました。 内容は以下のとおりです(敬称略)。 竹中 Andreasen AR: A social marketing approachto changing mental health practices directed a…

後期1回目の研究会が行われました!

博士課程3年 斎藤です. 本日,後期第1回目の研究会が行われました.今回は,夏休み中の進捗状況についての発表でした. それぞれ着々と研究が進んでいました…. さて,夏休みは,今までの解析に基づいて論文作成を行い,やっと一つできあがった状態です…. …ということで,今回,論文作…

鹿屋体育大学でのシンポジウム:あ~,クレタ島がうらやましい

前場くんはギリシャのクレタ島でご発表,あ~,うらやましい.かたや,私は,鹿児島県の鹿屋体育大学で開催された日本体育学会発育発達分科会シンポジウムで話をしてきました.このシンポジウムは,3月に実施が予定されていた日本発育発達学会で開催されるはずでしたが,震災によって学会大会自体がキャンセルになり,その…

25th European Health Psychology Conference

博士課程3年の前場です。 9月20日から24日にかけて,ギリシャのクレタ島にて第25回ヨーロッパ健康心理学会が開催されました。 今回のポスター発表はinteractive形式で,各自5分程度のプレゼンの後質疑応答がありました。慣れない英語に四苦八苦しながらの発表でしたが,参加者の皆さんはとて…

夏季休暇中の進捗状況

いよいよ、夏も終わり秋が色濃くなろうというのに、台風が大きな被害をもたらしています。やはり気候は昔より変わってきているのでしょうか? さて、私はというと夏休み?があったのでしょうか?休み前にやることリストを挙げておいたのに、ほとんど進んでいません。先輩方が学会発表や論文投稿をされている中、焦り…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:①生活習慣病予防、②メンタルヘルス不調予防、および③女性の健康、の3シリーズを制作しています。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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