キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

ゼミ合宿

昨日から埼玉県ときがわ町木のむらキャンプ場で1泊2日のゼミ合宿を行ってきました.昨日はまず集合後,課題であった勉強会を行いました.4年生は卒論プロポーザルをそれぞれ発表し,3年生は課題であった生態学モデルに関する英文について分担してレジュメ作り・発表でした.その後,院生の分担した英文論文の内容の発表…

夏休みも折り返し

博士後期課程1年の島崎です。 世の小・中・高校生は、8月31日といえば宿題に追われている事だと思います。昔は良く問題集の答えを写してたな、と振り返りつつ、もうこの生活に慣れてしまいました。大学ではちょうど夏休みを折り返した頃です。 私事ではありますが、研究室に来てこの半年、初めての事の連続でした…

「日常生活・災害ストレスマネジメント教育:教師とカウンセラーのためのガイドブック」が刊行

「日常生活・災害ストレスマネジメント教育:教師とカウンセラーのためのガイドブック」が刊行されます.正式には,9月1日に発行です. なんと執筆依頼から2ヵ月という短い期間でできあがりました.これもひとえに,執筆者だけでなく,関連する多くの人たちが私たちの主旨に賛同いただけたおかげだと思っています…

日常生活・災害ストレスマネジメント教育:教師とカウンセラーのためのガイドブック

「日常生活・災害ストレスマネジメント教育:教師とカウンセラーのためのガイドブック」が間もなく刊行されます.アイデアを頂いた多くの人たちの協力,また内外の研究者,実践家による執筆協力によって,短期間の突貫工事の末に完成します。出版元のサンライフ企画をはじめ,刊行に関わる多くの関係者の協力を得て,8月2…

猛暑も出口が・・・

残暑が厳しい中ではありますが、ようやく猛暑の出口が見えてきたと、先日の天気予報で耳にしました。以前と比べて日が短くなり、秋が近づいていることを実感しています。 さて、竹中先生の記事にもありましたが、8月末に被災地のストレスマネジメントの本が出版されます。私は、アレルギーの子どもに関するコラムを…

博論提出迫る

博士課程3年の前場です。 博士論文提出まで後数か月。思い返してみると、本当にあっという間だった気がします。おおよその目処は立ってきましたが、まだまだ進行中の研究もいくつかあり、提出寸前までデータと格闘することがほぼ確定していますが、悔いのないように取り組みたいと思います。 これまでの研究にお…

インターベンショニスト

博士課程3年の細井です。8月に入り、研究会はしばらくお休み。しかし研究活動は続きます。 私は理学療法士として働きながら大学院に通っています。理学療法士の仕事は、対象者の動作などから障害の仮説を立て、検証するための評価を行い、その評価結果から、問題点に対して理学療法的介入(intervention)…

日本ストレスマネジメント学会「東日本大震災とストレスマネジメントー今,被災地では心のケアとして何が求められるか?」

7月30日(土)に倉敷の川崎医療福祉大学にて日本ストレスマネジメント学会第10回大会が開催されました.シンポジウムは,「東日本大震災とストレスマネジメントー今,被災地では心のケアとして何が求められるか?」と題して富永良喜先生の司会のもと,3名の話題提供が行われました. 私は,3番目として,現在…

日本ストレスマネジメント学会シンポジウム

明日から2日間,日本ストレスマネジメント学会第10回大会が倉敷の川崎医療福祉大学で開催されます.明日の午後1時からは,「東日本大震災とストレスマネジメントー今,被災地では心のケアとして何が求められているのか?ー」が兵庫教育大学の富永良喜先生の司会のもとで行われます. 私は,シンポジストの一人と…

前期最後の研究会

博士課程3年 斎藤めぐみです.本日は,今期最後の研究会が行われました.以下,発表した論文です. Griffin, SF., Wilcox, S., Ory, MG et al Results from the Active for Life process evaluation progra…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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