キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

今後に向けて

更新が遅くなり申し訳ございません. 東日本大震災から1カ月半ほどたちました. 被災された方たちに心よりお見舞い申し上げます. 未だに余震が続いているので,注意が必要ですね. 現在,私は就職活動中です.厳しい状況であること,選考と重なり研究会に出ることができないことなど,悶々と過ごす日…

2011年 研究会始動

こんにちは,本年度大学院博士過程に入学しました島崎崇史です. まだまだ余震が続いておりますが,本年度の研究会がスタートしました. 内容は,博士過程3年生,2年生,修士課程2年生からの博士論文の進捗状況報告,並びに博士課程1年生,修士課程1年生から博士課程,修士課程での研究テーマについてでした…

2年目に向けて

東日本大震災から一ヵ月近くが過ぎようとしています. 被災された方たちに心よりお見舞い申し上げます. 大学は,授業の開始日が変更になり,閑散としていますが,研究は,できることから続けています. 今年は,博士課程に入って2年目を迎えることから,研究を充実させたいと思っています. 子どもは…

4月にむけて

東日本大震災から半月以上が経過しました。被災地においては、津波被害で持病の薬が流され、慢性疾患の薬剤不足が問題となっています。私の研究分野である「ぜんそく」においても同様で、休薬によるぜんそく症状の悪化や、避難所等の環境による発作誘発が懸念されています。 4年前、臨床看護師として働いていた頃に…

卒業式に代えて

3月26日は、本来、卒業式であったのですが、東日本大震災の影響で中止になりました。証書の手渡しは、本部キャンパスで4日間設けられていたのですが、26日の午前中に決めて、私たちの研究室に所属していた卒論生および修論生が集まり、社会への巣立ちを祝福させてもらいました。皆さんの活躍を祈っています。 …

新年度にむけて

博士課程2年の前場です。 東北関東大震災に被災された方々に、心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興を願っています。 まだ落ち着いてはいませんが、研究室では新年度にむけての話し合いを行う予定です。もう一度原点に立ちかえり、我々が従事している健康心理学・行動科学的アプローチの有効性を…

地震の影響

博士課程2年 細井俊希です。 3月11日の地震は、被害が明らかになるにつれ、事態の重大さを痛感しています。我々が暮らす街でも、ガソリンは売り切れ、スーパーでも品不足が続き、いつまで続くか分からない計画停電が実施されています。そんな中で、暴動や略奪が起こらないのは日本人の誇るべき国民性だと思いま…

福岡市シンポジウム「元気な子どもを増やしたい!」

先ほど、福岡から帰ってきました。計画停電の影響のために電車で羽田空港に行けないということが予測できていましたので、一昨日に羽田近くのホテルを予約し、いざでかけようとしたらはやくも電車が止まっていました。仕方なく自宅近くからタクシーでホテルまでたどり着き、一泊した昨日は福岡行きの飛行機の座席に座って、…

東日本大震災:お悔やみ,そして日本発育発達学会9回大会中止

東日本大震災では,多くの方々がお亡くなりになりました.お悔やみ申し上げます.大変な出来事で驚いています.阪神・淡路震災の際に子どものストレスマネジメント教育に関わった経験もあり,私が今回何ができるかも考えたいと思います.私も,一昨日は渋谷での講演に向かうべく,地下鉄電車の中にいて地震に遭遇しました.…

行動変容を促すiPadで行う特定保健指導ツール

博士課程2年の斎藤です. 本日は、主に事業所の保健師・管理栄養士など専門職の方々を対象として、竹中先生が講師として招かれた「行動変容を促す実践的な支援プログラムの作成」の研修会に参加しました.研修会の中で、私は、当研究室と株式会社M-pageが共同で開発したiPadを使った「行動変容特定保健指…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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