キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

「運動と健康の心理学」の刊行

1月15日に朝倉書店から実践心理学講座9「運動と健康の心理学」が刊行されました.運動・身体活動が果たす心理学的効果から行動変容介入まで最近の研究を網羅しています. 本日,朝倉書店のスタッフが持ってきてくれました.皆さんもぜひご覧いただけたらと思います. …

研修,講演の連続

ここ1週間強で,東京都福祉保健財団における保健師・管理栄養士対象の1日研修,一昨日は岩手県教育相談研修会での基調講演,昨日は健康・体力づくり財団の健康運動指導士養成講習3コマ,そして本日は埼玉県ときがわ町の健康開発委員会に行きます.外での仕事の合間に卒論・修論の締め切りがあり,講義があるという感じで…

卒論提出,修論提出,そして出張

一昨日が卒論の提出日,本日は修論の提出日です.卒論提出日の前夜は,みんな早々に終えて,研究室も例年になく静かで落ちついていました.これも,卒論生の努力の賜物,それらを支えてくれた院生の指導の賜物です.8名全員がそれぞれユニークなテーマに挑戦し,できもよかったと思います. 卒論提出日は,朝から夕…

あけましておめでとうございます.

あけましておめでとうございます.本年も,研究室の活動についてご支援いただきますようにお願いします. さて,私個人は,年の始めに家族で蔵王温泉に行くなどリラックスしました.本日から仕事始めなのですが,特に来週に3種類の研修会があり,昨年,どの資料をどこに送ったかの記憶も曖昧で,何を準備すればよい…

本年最後のご挨拶:来年も好奇心を武器にして

皆様には本研究室の活動にご協力いただき,誠にありがとうございました.大学院生に関しましては,先日,前場が博士課程の公開審査が終了しましたし,修士院生は来年1月の修士論文提出に向けてがんばっているところです.他の院生も今年は論文を多く投稿し,それらは採択されて返ってきています. 私はといえば,相…

宮城県女川町こころのABC活動キャンペーン

宮城県女川町は今回の津波被害がきわめて大きかった地域です.研究室では,女川町教育委員会と共同で「女川 こころのABC活動」キャンペーンを来年1月からスタートします. メンタルヘルスについては,従来,治療や復職支援などのリハビリテーション,あるいは質問調査などでスクリーニングして早期に介入するこ…

本年最後の研究会

博士課程1年の島崎です。 本日の研究会では、博士論文、および修士論文の進捗状況の報告が行われました。 特に修士課程2年生の2人は、修士論文の提出期限が迫っております。大学院に進学した人なら誰しもが経験するものでありますが、論文を出せるかどうかの不安感は、また異種独特なものがあると思います…

博論公聴会を終えて

年の瀬が近づいてまいりました。 研究室では12日(月)に、博士3年の前場さんが博士論文の公開審査を終えられました。博士課程のおよそ3年間における研究成果を堂々と発表されていました。研究に真摯に取り組み、その研究成果を論文として多く世に発表してきた偉大な先輩を後輩として追いかけてきましたが、公聴会の…

師走

博士過程3年の細井俊希です、 いろいろあった2011年も残りあと1か月を切りました。 本日の研究会の内容は以下のとおりです。 島崎 Bauman A, Chau J:The role of media in promoting physical activity. J Physica…

公聴会に向けて

博士課程3年の前場です。 博士論文を提出してホッとしたのも束の間,現在は公聴会に向けてのppt作成に四苦八苦しております。 本日の研究会概要です。 竹中先生: People's beliefs about favors contributing to mental health: i…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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