キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

第10回研究会

今日は,今期最後の研究会でした. 3名の発表です. 竹中先生 Understanding tailoring in communicating about health (2008) 藤澤 Maintaining physical activity among older adults…

卒業論文

本日は人間科学部の学部生の卒業論文の提出日でした。 竹中研究室でも4年生が最後の追い込みで、研究室で4年生みんなで協力しあって、8人全員が無事に提出できました。 締め切り時間直前に、ちょっとしたハプニングもありましたが… みなさん、お疲れ様でした。あとは、発表会に向けてのppt作成も忘れずに!…

よーし,やるぞ・・・・

応用健康科学研究室のホームページをごらんの皆様,新年あけましておめでとうございます. 研究室に属す院生の研究をバックアップしていくことはもちろんですが,今年は私自身の研究に力をいれていきたいと思います.そのために,時間を作ること,アンテナを張ったり,論文を読んで心に余裕を持つことが大事だと考え…

今年も終わりました.来年は制度や組織におもねない仕事をしたい!!

今年も本日で終ろうとしています.今年は,あちらこちらから研修を依頼されることが多く,疲労困憊しました.そのわりに何かをしっかりやったという実感のない年でした.研修依頼も,特定検診・保健指導に関わる行動変容をテーマにしたものがほとんどで,行動変容そのものについては普及啓発に貢献したものの,私はお国の制…

子ども健康科学学会

今年の研究会は先週で終わってしまったので,先日行ってきた学会の話をします。 12月6日~7日にかけて,子ども健康科学学会に出席させたいただきました。 発表では,質疑応答の時に先生方から貴重なアドバイスをいただき,とても勉強になりました。 学会が名古屋で開かれました。 夜は少し名古屋の…

近況報告

一昨日は,学部生の今年最後の演習が終わったので,夜は研究室の忘年会でした.ただ,卒論も修論も来年1月の締め切りで皆さんは忘年できるほど余裕はないと思います.久しぶりに皆さんによいしょされて,調子に乗って飲み過ぎてしまいました.よいしょされてお金も使ってしまいました. 昨日は,今年度最後の講義も…

第9回研究会

まずは,昨日の研究会の発表者と読んだ論文タイトルです。 竹中先生 Kreuter,M.ほか 『Tailoring Health Messages Customizing Communication With Computer Technology』より Chapter 1: What…

第8回研究会

早いもので師走です。 卒業論文・修士論文の提出期限まで,あと1ヵ月余。 外はずいぶん寒くなってきましたが,研究室内はラストスパートの4年生も加わり,俄然,熱さを増しています。 本日の研究会は,出張続きだった11月のお疲れも癒えた竹中先生はじめ6名が発表しました。 ※( )内は発表者。…

第7回研究会 ‥の後に.

先日,我が竹中研究室が所属するフロンティアリサーチセンターにて大規模な消防訓練が実施されました. 普段行っている研究活動もそうですが,災害に関してもこのような「備え」が重要であるということを深く実感させられる一日となりました. PS.訓練の規模にも驚かされましたが,避難時に沢山の人々がセンタ…

第6回研究会

めっきり寒くなりました。研究室のあるフロンティアリサーチセンターは軽い山を登ったところにありますが、冬は雪が降る又は路面が凍るとの噂です。私にとっては研究室で過ごす初めての冬ですので。。バイクで通勤しているメンバーは大変になりそうとか、シャトルバスはちゃんと運行するのだろうか、など心配しながら冬を向…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:①生活習慣病予防、②メンタルヘルス不調予防、および③女性の健康、の3シリーズを制作しています。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

「高齢者に運動を進めるコツ」のwebブックです。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjo1MzA1ODJ9&detailFlg=1&pNo=1

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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