キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

とうとう師走

12月の竹中研,毎日賑やかです。卒論修論ともに追い込みの雰囲気がひしひしと伝わってきています。後1週間で2022年が終わり,私も焦燥感の大きいままで年末に向かっています。 私の研究テーマは,日本語学校に在籍している中国人留学生にストレスマネジメントを促進するための自助方略の提供です。第1回目…

ゆうわく げきたいゲーム

ゲームゾーン→動画ゾーン→SNSゾーン→CMゾーンを通ってゴールに行きつけるか? もう少しの手直しが必要ですが全体像が見えてきました。デジタルに生じる衝動をアナログ思考で撃退です。 …

きれいにしなければ・・・

片づけができない博士課程の吉田です。博士学位論文の公開審査会も終わり、先生方からいただいたご指摘事項をもとに論文を修正しております。その一方で、「そろそろ机をきれいにしないとまずいのでは・・・?(汗)」とも感じております。来年は研究室全体を掃除しなければならないので、その前には机をきれいにしようと…

カードゲームとカルタの箱

メディア(ゲーム、SNS、動画)への衝動制御カードゲームとライフスタイル・カルタの箱のデザインができ上がってきました。もう一つ、もう少しで衝動制御を目的とした双六ゲームが出来上がります。子どものメディア対策として、現在、行われているアプローチは、制限することや単に指示を与えることぐらいです。そんな…

もう12月

みなさん こんにちは。お元気でお過ごしでしょうか。修士2年佐藤です。 月曜日の小学校訪問は,小学生の元気なパワーに圧倒されそうになりました(笑)。学部生が作成したゲームを楽しんでくれました。生活の見直し・メディアへの衝動制御について楽しみながら学んでもらえたら嬉しいなと思います。 さて…

メディア衝動制御ゲームとライフスタイルかるた

月曜日に小平市立小学校の保健委員会にお邪魔し、委員の5、6年生児童にゲームとかるたを実際にやってもらい、感想を集めました。かるたに関しては、児童自身が他でもやり慣れていることもあり、スムーズに進みましたが、衝動調整ゲームについては個人個人に対処方法(どうする)や予想される結果(どうなる)を選択させ…

吉田くんの博士学位論文、公開審査会が終了

先ほど、吉田椋くんの博士学位論文の公開審査会が終了しました。内容は、行動変容型MHealthですが、implementation intentionsとvolitional help sheetを用いた身体活動増強です。立派に発表してくれました。あとは、副査の先生方からご指摘いただいた箇所の修正…

卒論ゼミ

寒暖差が激しい日が続いていますが,皆様いかがお過ごしでしょうか。昨日は,卒論ゼミがあり,卒論提出に向けて精を出しています。私たち修士課程も負けずに,1月まで頑張ります。(文責石川) …

本日はOng Wei Lingさんの公開審査会

本日の午前中にOng Wei Lingさんの博士論文公開審査会が開催されました。彼女は、研究内容について40分かけて丁寧に紹介し、その後、副査3名の先生方、主査である私からの質問にも的確に回答していました。無事終了しました。あとは、指摘された部分につきまして修正の作業です。 立派な発表、ご苦…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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