キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

お知らせ:フォーマティブ・リサーチの研究

Journal of Health Psychology Research 2022 年 35 巻 1 号 p. 91-99 に掲載されました。 竹中晃二,・島崎崇史・三浦佳代 フォーマティブ・リサーチに基づく健康づくり資料の開発―夫婦でスモールチェンジ健康づくり― …

研究室の片付け

あと半年でいよいよ定年,お盆休みで誰も来ない大学で研究室の片付けを始めています。ただ,こういうこともやってたのか,ああいうこともやってたのかと,資料に見入ってしまってなかなか作業が進みません。画像は,榊原記念病院心臓リハビリテーション室と共同で2002年に実施したプログラムです。冠動脈にい…

9月発売の新書紹介

まさに,私も人生後半戦に備えるという感じです。 …

暑中見舞い申し上げます🌞

猛暑の毎日でございますが、いかがお過ごしでしょうか。 こんにちは、D3のウェイリンでございます。東京では猛暑日が続いておりますが🥵、皆様は熱中症対策がいかがですか?我が家はもともとエアコンが1階に1台だけあるので2階にも1台設置しようかどこにしようか検討しています。現代のお…

夏休み始まる

春学期の授業が終了し、夏休みが始まりました。主に、博士課程は博論の提出に向けての執筆作業、修士課程はデータ収集や分析作業、卒研生も同様にデータ収集と、各自やるべきことに時間を充てる期間になりそうです。写真は、学会に参加した大須研の院生からのお土産です。少し前まで、大須研が竹中研のポスター印刷機を使…

第2回日本ライフスタイル医学会学術集会ー予告

研究室のメンバー全員で世界遺産「高野山」に行くのを楽しみにしています。 …

災害後のメンタルヘルス・キャンペーン

卒論の学生と一緒に職場のメンタルヘルス・キャンペーンについての介入研究を準備中で、事前にキャンペーンタイプの文献を探していました。ニュージーランド・クリストチャーチの地震後に行われているAll Right? Campaignに関する2022年の論文を見つけて、同じようなことをやってるんやなと思って…

7月20日研究会

明日で今学期,最後の研究会になりました。本日は,暑さが厳しく登校するだけで汗だくでした。もうすぐ夏休みになりますが,夏休み期間にそれぞれ研究を進めていきたいと思います。以下,本日発表した論文です。(文責:石川) 竹中先生: Kramer, J. N., Künzler, F., Mishra…

e-school卒論発表会

本日は、e-schoolで私が研究指導をおこなっている藤岡春雄さんの卒論発表会でした。藤岡さんは、教頭先生として茨城県の小学校に勤務されています。卒論のテーマ「教職員のメンタルヘルス問題を予防する包括的介入プログラムの開発および評価」と題するご研究は、学校における教職員を対象に、教職員のストレス調…

7月13日研究会

皆さんこんにちは,佐藤です。 今日はいつもより30分早く始まりましたが,連絡を見るのを忘れてしまい少し遅刻しました。定期的にメールを見る習慣をつけないといけないと思いました。今日の研究会の内容は以下の通りです。 竹中先生 Larbi, D., Denecke, K., & Gabar…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

委託・共同事業のお誘い

ここをクリックください

理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

NEW

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索

パワハラ防止リーフレット