キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

富士通との共同研究で博士院生の吉田くんの記事が掲載されました。

https://www.fujitsu.com/jp/microsite/fujitsutransformationnews/2022-10-31/01/ …

都立大の講義

本日は,昨年同様,東京都立大学・助産専攻科の10名の学生に向けて竹中先生と一緒に私たち修士2人も講義をおこないました。 助産師にとって,「行動変容」がどのように役立つか実践的に考えていただきました。最後には,動機づけ面接法を体験していただき,臨床に立つ前に「行動変容」理論の活用を聞くことがで…

10月27日

先週の水曜日と木曜日の研究会で,いつも通り院生5人が集まりました。博士のみなさんの追い込みも目の当たりにし,私たち修士も過渡期に入ります。頑張ります。 私事ですが,木曜日には誕生日を迎え,みなさんにお祝いしていただきました。ありがとうございます。今年もよい1年になりそうです。 助産学生…

まもなく完成「妊婦さんのスモールチェンジ健康づくり」動画

まもなく,妊婦さん対象のスモールチェンジ健康づくりの動画が完成します。仕事を抱え,年齢が高い妊婦さんが増加するにつれて,合併症などの疾患リスクが高まっています。この動画では,Health Action Process Approachにのっ取って,小さな健康づくりを推奨しています。大学院に在籍する…

SMS・ゲームへの衝動を制御する「ゲーム」の開発

子どもにSMSやゲームから生じる衝動をどのように自己制御させるか、この自己制御をカルタや双六などのゲームを通じて学んでもらおうと卒論生とともに試行錯誤の毎日です。その背景には先日調査を行った子どもから聞き取ったリスク認知(このまま続けているとどんな怖いことが起こるのか)、結果期待(こういう対処を行…

コロナ禍のメンタルヘルス・プロモーション

以下の論文が日本バイオフィードバック学会編集「バイオフィードバック研究」第49巻2号に掲載されました。 COVID‒19禍におけるメンタルヘルス不調の予防を目的としたセルフケア活動実践の勧め http://www.jsbr.jp/publication/pdf/20224902…

実践!健康心理学

私もコロナ禍のメンタルヘルス・プロモーションについて執筆していますが、11月14日に発売開始ということです。 …

児童のSNS、ゲーム、ネットにおける衝動をコントロールさせるゲームの開発

先日実施した児童対象の調査結果をもとに、SNS、ゲーム、ネットにおいて衝動的に行ってしまうこと、例えば帰宅後宿題があるにもかかわらず我慢できなくなってゲームをしてしまう、SNSでカッとなって友人に悪口をいってしまう、ネットで衝動的にものを買ってしまう、などの行動の制御を目的としたゲームを開発中です…

10月19日 研究会

皆様、こんにちは!D3のウェイリンでございます。今日はやっと晴れて外でお散歩したいぐらいですね~ 最近はひたすら執筆に集中していて歩数がかなり少ないです(;^ω^) 今朝の研究会のの内容をお伝えします! 竹中先生 Liang, K-H., Lange, P., Jung Oh, Y.,…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

委託・共同事業のお誘い

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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