キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

読み書き能力の低い読者に健康情報を提供する

この冊子は、2008年、つまり14年も前にゼミ生と一緒に作成した印刷教材用のガイドブックです。もとは米国国立衛生研究所・がん研究所が発行しています。何か、誰かに還元しようと、長い間倉庫に放置していましたが、本日の「ヘルスコミュニケーション」の講義において受講者全員に配布して説明することにしました。…

研究会

急に秋を通り越して冬のような寒さになりました。みなさんお元気ですか?D3の周です。 さて,今日の研究会の内容は以下の通りです。 竹中先生 Zhang, J., Oh, Y. J., Lange, P., Yu, Z., & Fukuoka, Y. (2020). Arti…

研究会

こんにちは、D4の吉田です。急に寒くなり、体調に気をつけつつ、博士論文の執筆をしております。博士論文の一部について、先日、第2回日本ライフスタイル医学会学術集会にて、受賞いたしました。関係者のお力添えなしには、成立しない研究でした。この場を借りて、御礼申し上げます。 今週の研究会内容は、下記…

第2回日本ライフスタイル医学会学術集会終わる

第2回日本ライフスタイル医学会学術集会が一昨日、昨日と終了しました。竹中は研修会「ライフスタイル変容に活かす行動変容の知恵~からだとこころの健康づくり~」の講師として高野山大学高野山キャンパスに赴き、院生5名はオンデマンドで研究発表しました。博士課程の吉田が最優秀演題賞を受賞しました。お世話いただ…

後期授業開始

みなさん こんにちは。 修士2年佐藤です。 今日から後期授業が開始になり,研究会も始まりました。今日は,論文発表or研究の途中経過の発表でした。発表内容については以下の通りです。 竹中先生 Donovan,R.J.(2021).Social Franchising Approaches…

吉田くんの受賞決定

第2回日本ライフスタイル医学会総会で博士課程の吉田くんが優秀演題賞を受賞しました。この学会大会、高野山で開催ということで大学院生全員で楽しみにしていたのですが、コロナ禍でオンライン開催となり、全員がっかり。その中でも、この受賞はよいニュースになりました。私だけ教育講演のために高野山に参ります。 …

合同ゼミ

お久しぶりです。皆さんお元気ですか?D3の周です。朝夕はようやく凌ぎやすくなりましたね。 今日は竹中研究室の合同ゼミの発表会があって,久しぶりにほぼ全員が揃ったので嬉しかったです。あれこれ色々な話題で盛り上がりました。 皆さんは現在の研究の進捗状況や今後の予定を発表し,竹中教授から指導…

子どもの調査

まもなく小学校において3つの危惧、すなわち①子どものダイエット指向がもたらす摂食障害への危惧、②スマートフォン、タブレット、ゲームの使用過多についての危惧、③自己肯定感の低さに関する危惧、についての調査を開始します。この調査によって得られる、児童の自由な記述をもとにして、その後、児童が上記危惧を自…

コミュニケーション活性化キャンペーン

コミュニケーション活性化キャンペーンのマジック折りリーフレットがまもなく完成します。職場において、朝礼時など短い時間でおこなえる活動をDay 1からDay 5で示しています。 …

新書の紹介

日本ライフスタイル医学会第二回大会の開催にあたって、こんなに大きく紹介いただきました。ライフスタイル医学は、欧米で特に注目されており、今回の大会はコロナの感染拡大で対面での開催は無くなったのですが、私にとって新しいチャレンジとして、高野山で学会の先生方とお会いしてお話しできればと思います。 …

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

委託・共同事業のお誘い

ここをクリックください

理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

NEW

NEW

学校ポジティブ教育で用いる児童用資料

検索

パワハラ防止リーフレット