キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

こころのABC活動:実践ワークブックが完成

こころのABC活動:実践ワークブックが完成しました。9月7日に開催される日本心理医療諸学会連合第27回大会のプロローグ「メンタルヘルスを支えるポジティブ・サイコロジー」で話す時の資料に配布します。 成人用pvも、youtubeにアップしました。 [成人版1] [成人版2] …

発表終了

 昨日の私の発表で,うち関係の発表はすべて終了しました.日本の学会で発表するよりも,こちらの健康心理学会で発表する方が内容的にマッチしていると感じるのはどういうわけかと考えてしまいます.やはり,日本では,まだ健康心理学とは何かということが理解されていない,あるいは健康心理学が専門ですと言える人が少な…

ヨーロッパ健康心理学会

 院生らの発表に関しては,日本でよりも「うける」という感じです.というか,日本ではストレス関連の研究が健康心理学の中心ですが,こちらでは健康行動が中心,つまり視点が違うなあと実感しています.日本に帰ったら,「本当の?」健康心理とは何かを伝える必要があると思いました.  本日は私の発表です…

ヨーロッパ健康心理学会大会

 昨日,ウィーン周りでインスブルックに到着しました.本日夕方から学会大会が始まります.ポジティブサイコロジー関連や健康行動変容に関する研究発表が豊富なので楽しみです.…

Dr. Dean Ravizzaとの交流

 昨夜は,紛争地や避難民キャンプでソーシャルワーカーらと一緒にスポーツを通して子どもの社会性育成やメンタルケアを行っているDr. Dean Ravizzaの話を聞きました。アフリカ諸国では、貧困のために子どもがソルジャーにさせられている話など、大変リアルでした。私たちもメンタルヘルスプロモーションの…

スモールチェンジ活動行動計画

 今夏は、今までの夏にない、きついスケジュールが続いています。いまは、目の前にある予定をこなすのがせいいっぱいで、さて成果は?という感じです.それでも、ぼちぼちと何かが産まれています。本日は,スモールチェンジ活動について行動計画を行うための冊子を紹介します。 …

内モンゴル自治区フフホトから帰国

 昨夜,内モンゴル自治区フフホトから帰国しました。飛行機が大幅に遅れ,私は自宅に帰れずに羽田空港近くのホテルで一泊,先ほど自宅に帰ってきました。やはり、日本は暑いです。  フフホトでは、内モンゴル師範大学のバオ教授らとミーティングを行い,現在進行中の調査についての進行具合を確認し,さらには今後の介…

内モンゴル自治区フフホトに到着

 昨日,早朝に羽田空港をたって,北京経由で夕方にフフホトに到着しました.昨夜は,バオ先生から,レストランでモンゴル料理の歓待を受けました.もちろん,ヘビィなお酒も.本日は,共同研究についての打ち合わせです.…

第7回アジア南太平洋スポーツ心理学会(ASPASP)のキーノートレクチャー

昨日,第7回アジア南太平洋スポーツ心理学会(ASPASP)でキーノートレクチャー「Recruitment Strategy and Resultant Behavior Change in a Physical Activity Intervention Program」を行ってきました.1時間話を…

日本心理医療諸学会連合第27回大会

 日本心理医療諸学会連合第27回大会の抄録集ラフが送られてきました.きれいな装丁で気にいっています.今月は,明日,東京都国保連合の研修,明後日に大学院の集中講義,明々後日からASPASPがはじまり,土曜日には1時間キーノートで話します.翌週には,内モンゴル,帰国後,学会の仕事をこなし,1週間したらイ…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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