キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

メンタルヘルス・プロモーション:こころのABC活動講演

卒論原稿の添削も終盤に来ました。明日が提出日です。 明日が終われば、「先生、見てください」という黄色い声はどこへやら、卒業式には何を着ていくのか、海外旅行はどうするのか、ということに目が行き、私なんて見向きもされなくなります。まあ、明日まではがんばります。 さて、2月24日に国立市にメンタル…

ついに明日!

こんにちは,鈴木です. 本年もよろしくお願いします. ついに明日が卒論提出日です. 4年生ががんばっている姿を見ていると, 自分が卒論を書いていた頃を思い出します. 提出日前日までひいひい言いながら書いていましたが, 提出できたときの達成感は大きかったです. あとちょっと,がん…

卒論シーズン:本日も3名の学生が・・・

来週金曜日の卒論提出を控え,連休2日目にもかかわらず,今日も3名の学生が作業に来ています。 添削も大変です。部屋に入って行くと,あ~私の原稿の添削はまだなんかと落胆の表情,がんばって読んでいるのですがどうも追いつきません。日頃は,教員といえどもただのおじさん扱いですが,いまは1年のうちで最も期待の…

毎年お決まりの光景

明けましておめでとうございます。 博士1年の小沼です。 昨年中は、先生方に引っ張っていただき、色々な経験をさせてもらいました。 今年は、積極的に外部の勉強会にも参加しようと思います!! さて、最近の研究室は、例年通り、卒業論文執筆中の4年生があつまり、人口密度が高いです(写真参照)。…

仕事始めはブランディング論文から

今年の仕事始めは,公衆衛生ブランディングの論文を読み直すことから始めています。公衆衛生ブランドは,健康行動やライフスタイルが商業マーケティングの商品・サービスに相当し,ブランド資産価値には,ロイヤリティ(顧客の忠誠心),アイデンティフィケーション(一体感・愛着),パーセプション(認識)が関係し,とす…

今年もお世話になりました。

助手の島崎です。先週のブログの更新をうっかり忘れていました。 今週から大学へのバスもなくなり,お休みモードですが,学部,eスクールともに,年が明けるとすぐに卒業論文の提出です。毎年のことですが,添削する方も難儀なもので,なかなか気持ち的にもすっきりしない年越しです。 今年は,助手1年目,慣れな…

メッシーな研究室はそのままで・・・

何とか今日中に本の校正を終え,明日は日帰りスキーにともくろんでいますが,さて本日中に終わるかどうか疑問です。卒論の指導学生も来ており,どうなるか・・・。 さてさて皆様,本年はご指導頂き,誠にありがとうございました。来年も変わらずおつきあいくださいますようにお願いします。 今年も研究室はメ…

今年最後の研究会

2週連続失礼いたします。博士1年の小沼です。 今週は、フロンティアリサーチセンターにも雪が降りました。帰れなくなるかと焦りましたが、こちらは積もりませんでした。 今日のニュースだと、名古屋でも23センチも積もったそうで…、みなさま、お気をつけくださいませ。 さて、昨日の研究会について、ご報…

広島講演「子どもの被災ストレスに対処する」

来年1月17日,広島文化学園大学公開講座におきまして,「子どもの被災ストレスに対処するー地域と保護者,教師ができるメンタルヘルス・プロモーションー」と題する講演を行います。…

(社)日本健康心理学会メンタルヘルス・プロモーション研究部会研究集会

昨日の午後は,国際基督教大学において,(社)日本健康心理学会メンタルヘルス・プロモーション研究部会研究集会が開催されました。緑豊かな国際基督教大学はすてきでしたが,会場もすてきでした。参加人数は多くはなかったですが,充実した会で満足。お世話いただいた清水先生,代表の上地先生に感謝します。…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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