キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

ザイコウスキー博士,帰国する

 ボストン大学教授のザイコウスキー博士は,先週の木曜日に来日し,早稲田大学の講演会,大阪でのメンタルトレーニング指導士会の研修,関西ストレスマネジメント研究会での講演,そして昨日行われた日本体育学会広島大学での特別講演をすべてこなされ,本日お昼に成田空港から帰国されました.昔もいまも変わらぬ人への気…

築地市場での一コマ

料理作るのも食べるのも大好きザイコウスキー先生を朝の築地市場に連れて行きました.市場は一番忙しい時間帯で「どけ,どけ,邪魔だ」の通行にも負けずに,ずいずいと見て回ったのです.…

ザイコウウスキー博士の来日

ボストン大学のザイコウスキー博士ガ来日しました.我が家に3泊して,後に関西で2つのセミナー,そして広島での体育学会特別講習でレクチャーくださいます.一昨日は我が家でのウェルカムパーティを,そして昨日は早稲田大学早稲田キャンパスで講演を行ってもらいました.本日は築地市場に案内し,喜んでもらいました.…

ひまわり

研究室ではZaichkowsky博士来日記念講演に向けて,当日の会場準備を行いながら,各自研究を行っています. 竹中研究室では様々な研究が行われていますが,その中で私は子どもの身体活動・健康について研究を行っています. 諸外国ほどではないものの,日本でも緩やかに子どもの肥満の増加,体力低下の傾向…

さて,これからが大変・・・・

博士後期課程2年の藤澤雄太です。 この夏は,親戚の方へのご挨拶や普段会えない友人と会ったりと,有意義に過ごすことができました。研究活動はほんの少しだけお休みさせてもらいました。エネルギーを蓄えたので,これからばぁーっと進められたらと思っています。 さて,現在私が行っている研究は,会話の方…

夏休みが勝負!

所沢キャンパス内はすっかり夏休みモードですが、研究室はいつもと変わらず、皆が各々の研究や課題を進めています。 さて、修士論文研究の進捗状況をご紹介致します。 私は、小児喘息患児を養育している保護者に対し、毎日の治療行動の維持・継続、または行動の変容を促す患者教育のプログラムの開発を目指し…

情報源のテイラリング化

早いもので、前期課程も間もなく終了を迎えます。賑やかだったキャンパス内も学生の数が段々と少なくなってきました。 数ヶ月前から通学時に一駅分歩くようにしていたのですが、最近は暑さのために挫折がちになっています。バリア要因はいたる所に転がっているものですね(汗) さて、現在の私の研究テーマは「運…

第11回日本骨粗鬆症学会イブニングセミナー

何でも引き受けて反省しています.しかし,様々な領域で,行動科学や行動変容に期待が大きいということだと思い,せいいっぱい頑張らせていただきたいと思います.…

練馬区通信ウオーキングプログラム「スモールチェンジ」終了

本日,午前中に練馬区通信ウオーキングプログラム「スモールチェンジ」の修了式と採血が終了しました.7月18日の開始式から数えて3カ月間の間,梅雨のシーズンにうまく対処して継続された参加者が集まり,このプログラム内で行った内容の復習と修了証書の授与が行われました.結果の詳細は,今後分析を行わなければわか…

早稲田大学講演会のお知らせ「ハイレベル・パフォーマンスを支えるスポーツ心理学 ―プロ・スポーツ,芸術,医療におけるパフォーマンス強化―」

以下の講演会についてお知らせします. 主催 早稲田大学人間総合研究センター 共催 早稲田大学スポーツ科学学術院GCOE 「アクティヴ・ライフを創出するスポーツ科学」 後援 日本スポーツ心理学会・日本スポーツ精神医学会 ハイレベル・パフォーマンスを支えるスポーツ心理学 ―プロ…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:生活習慣病予防とメンタルヘルス不調予防の2シリーズを制作しました。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

委託・共同事業のお誘い

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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