キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

JICAご一行様早稲田大学訪問

本日、沖縄JICAの方々(JICA研修生7名、コーディネーター2名)が、早稲田大学の見学を兼ねて竹中研究室を訪問されました。 沖縄JICAの方々は、世界各国(ガーナやケニア、パキスタンなど)から国を代表して沖縄で研修を受けており、それぞれの国で医療政策や保健医療に関わっている方々です。 竹中…

最近考える行動変容の方法:うまいaction planの作り方と生理的喚起

一昨日,講義を終えてからすぐに高松に向かい,1泊してから香川県看護協会の研修を行って昨夜帰ってきました.最近は,保健師さん,看護師さん対象の研修依頼が結構あります.皆さん,健康相談,患者教育,また療養時における指導に,従来の知識伝達・指示型とは異なる「新しい視点」を求めていることがよくわかります.行…

卒論、修論、博論・・・

今日は本校の創立記念日のため授業は休講ですが、フロンティアリサーチセンターではいつもと変わらず、各研究室の方々がせっせと研究活動にいそしんでいます。 最近、学部4年生の人たちが研究室へ訪れることがふえてきました。卒論の仕上げにむけて、みんな一生懸命です。作業の真っただ中で大変だと思いますが、ぜ…

自転車で桜島!

先週は,水曜日に日本看護協会で研修講師,翌日木曜日は名古屋に向かい,日本骨粗鬆症学会イブニングセミナー「骨粗鬆症治療の継続に向けての新しいアプローチ」において,「骨粗鬆症治療に活かす行動科学の知恵」と題して話をさせていただきました.思いの外,フロアはいっぱいになり,この人気ぶりは逆に治療継続の難しさ…

今週は3つの外仕事:本日は第11回日本骨粗鬆症学会イブニングセミナー

昨日は,日本看護協会の保健指導実践者の研修に講師として行ってきました.参加者は熱心で限られた時間ではありましたが,講師をしていて楽しかったです.特定健診・保健指導の制度も2年目を迎え,今後,指導者には型にはめた研修ではなく,また決まりきっていて,ありきたりのマニュアル指導を勧めるのではなく,相手の行…

本日は研究会

こんにちは。竹中研究室修士1年の原です。 本日は研究会でした。先週の台風騒動とは違った、落ち着いた雰囲気で行われました。 担当は、竹中先生、堀内、前場、新倉、原の5人でした。 竹中先生はウォーキングの関連要因の論文、前場さんはセルフエフィカシーの内容、私を含めた3人は子どもに関連する内容を…

雨・・・台風・・・??

今日の話の前に、、、今、雨脚が強くなってきました。 現在の台風は、九州あたりに接近中・・・・明日は、関東へという感じでしょうか??今日の夜中に過ぎ去り、明日の交通機関に影響して欲しくないなぁと考えながら、、、、 今日の研究会の内容を書こうと思います。 今日は、細井、満石、斎藤、上村、飯尾が…

研究会スタート!!

本日より,後期の研究会が始まりました!! 本日の研究会はD2とM2の中間報告,およびその他のメンバーの研究の進捗状況の発表を行いました. 夏休みの間は研究を進めるには良い期間であり,この期間がこれからの研究の進め方に大きく左右しそうです. 夏休みを研究のために費やし,有意義に過ごせた人の報…

本来子どものあるべき姿とは? そうだ,ピッピ!

秋学期も昨日から始まり,キャンパスも賑やかになりました.夏休みにやり残した仕事のフォローに追われる毎日です. 明後日は,東京都教育実践発表会のシンポジウム「子供の体力と学力をはぐくむために」にシンポジストとして話をすることになっています.ここ数日,身体も精神も行動にも,本来,子供のあるべき姿は何だ…

理学療法教育・研究とSelf-efficacy

夏休みも終わり、所沢キャンパスはすっかり秋の装いになりました。 博士課程1年の細井俊希と申します。竹中研究室に所属する傍ら、教員として理学療法士養成校に勤務しております。 今までの理学療法教育は、運動療法の講義が中心で、心理学的な側面に関してはあまり重視されてきませんでした。しかし、理学療法…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:①生活習慣病予防、②メンタルヘルス不調予防、および③女性の健康、の3シリーズを制作しています。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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