キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

春の気配

気がつけば、あと1ヵ月ほどで新年度です。 昨日今日は久しぶりに暖かい日で、わくわくそわそわした気持ちになりました。 今日は、研究室の大掃除&模様替えがあります。徐々に新年度の準備が進められています。 突然で、しかも私事で恐縮ですが、私は数学が苦手です。 どのくらい苦手かといえば、高校の時…

PCで行うウォーキングプログラム開発最終段階

博士後期課程1年 斎藤めぐみです!! 今年度も残すところ後ひと月半….学部生は春休みですが,大学院は関係なく,我が研究室でもみなさんそれぞれの研究に取り組んでいます. さて、私の研究進捗状況ですが… 多くの方々のご協力,ご支援を得て,この程コンピュータで行う10週間のウォーキングプ…

ヘルスコミュニケーションの講演:髭剃り機を右手に,ネクタイ巻きつけて

先週の金曜日は,福岡市健康づくり財団において講演,翌日九州大学にて小さな講演を行い,福岡の味をさんざん味わって日曜日に戻ってきました.そして,翌日は,長野県健康づくり研究討論会という行事の冒頭で講演をさせて頂きました.いずれの参加者も皆さん熱心で講師として話をしていても楽しく時間を過ごすことができま…

2月3日(水) 口頭試問

先日,M2の先輩方の口頭試問が行われました. 私も,来年のために勉強させて頂きたく参加しました. 先輩方の発表する姿はとても頼もしく,来年度の目標とすべき姿でした. M2の先輩方,本当にお疲れ様でした. 来年は自分の番となります.昨日の様子から吸収したことを参考に,研究を始めてい…

冬の寒い日に・・・

今年に入ってから急に寒くなり,朝,目が覚めると「寒い!」と思います. 研究室の手前にある所沢湿原にも,朝は氷が張るようになりました. 寒い日が続きますが,来週2月3日(水)に,竹中研究室 修士2年生の口頭試問があります. 入試や卒業式など,大学は寒い日の行事が多いと思います. 寒いので,…

病院栄養管理室との共同研究ー行動変容冊子プログラムー

私たちの研究室では,昨年から西埼玉中央病院栄養管理室と共同で研究を行おうと準備を進めています.本日,西埼玉中央病院栄養管理室の室長,斉藤さんから病院の情報誌「にしさいたまちゅうおう」を頂きました.管理栄養士の皆さんから情報を頂き,私たちの専門である行動変容とジョイントできるように,冊子によるプログラ…

今年度最後の研究会,そして修士論文・卒業論文発表会

今週の水曜日に,応用健康科学研究室の今年度最後の研究会が行われました。 竹中先生は,現在計画・構想段階のキャンペーンに関連した論文の発表,院生はそれぞれの論文に関連した論文を発表しました。 修士1年生は,これから調査や介入を行うために下調べを追い込んでいく時期なので,こういった文献レビュ…

卒論・修論の発表会終わる

先ほど,卒論・修論の発表会が終了しました.4年生8名,修士院生2名が,うまく発表してくれました.皆さん,立派になりました.さあ,今から懇親会です.…

修論修了についての喜びの表現!

昨年から毎日コツコツとがんばっていた飯尾と緑川が,本日,無事に修士論文を提出しました.2人の論文を指導する教員としてではなく,一研究者として客観的に見ても,2人ともよい論文を仕上げたと評価しています.ご苦労様でした. 先週の卒論締め切りもこの修論の締め切りも毎年の行事なのですが,今年は特に博士課程…

修士論文提出!

本日1月14日は、修士論文の提出日でした。 竹中先生はじめ、研究室のみなさまのサポートのおかげで、 M2二人とも、無事に提出できました。 以下、提出論文の題目です。 緑川: 高齢者における口腔衛生マネジメントの研究 -フォーマティブ・リサーチ および自助冊子への適用- 飯尾…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:①生活習慣病予防、②メンタルヘルス不調予防、および③女性の健康、の3シリーズを制作しています。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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