キーワード/健康観・健康概念、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)、健康行動、ライフスタイル、行動変容、アドヒアランス、身体活動・運動、ウェルビーイング、メンタル・ヘルス、ストレス・マネジメント、保健指導、動機づけ

健康心理学・健康教育の知見を
地域・職域・学校の実践活動につなげる役割

本ホームページは、
竹中晃二がNPO法人健康心理教育実践センター理事長への就任を機に(2023年9月)、
当分の間、旧早稲田大学応用健康科学研究室のホームページに掲載されてきた研究成果を
現実社会に還元するために、本NPO法人のホームページとして引き継いでいきます。
今後は、さらに情報量や実践例を増やし、独自のホームページを制作するつもりですが、
しばらくの間、このホームページを当NPO法人の情報発信のツールとして活用していきますので
よろしくお願いします。

北米における市場開拓

7日にこちらバンクーバーに来て,私のボストン大学時師匠のaptに家内と一緒に滞在して1週間がたちました.家内は23日に帰国し,その後,私は1 bedのaptに移ってブリティッシュコロンビア大に通うことになります.観光にもいろいろとつれていってもらい,夏のバンクーバーの美しさを堪能しています.特に,き…

子どもの身体活動に関する研究

お盆休み期間中ということもあり,B地区は割と静かです. 私は子どもの身体活動に関する研究を行っています.子どもの身体活動に関する先行研究を見てみると,子どもに対して様々な身体活動のための取組みが行われていることを実感します.恒常的に身体を動かす機会は減少してきていますが,子どもは生得的に身体を…

涼しいバンクーバー

昨日の午前中にバンクーバーに到着し,私のボストン大学の師匠であるZaichkowsky先生宅に宿泊しています.熱い日本の夏と比べると少々寒いくらいの気候で,特に湿度が少ないことが心地よいです. 本日の午前中には,Zがディレクターを務める強豪バンクーバー・カナックスの施設とバイオフィードバック施設を…

夏の研究始動!

すっかり梅雨が明け,連日猛暑が続いています.夏大好きな私としては大歓迎ですが,皆様熱中症にはくれぐれもご注意下さい。 さて,先々週の話になりますが,埼玉県のときがわ町へ竹中先生と行ってまいりました。健康長寿実証事業の一環として,若年高齢者の方々を対象とした健康増進の方法について,保健センターの…

ストレスマネジメント学会

修士1年の鈴木です。 今日は、日差しはありませんが湿度が高く、もわぁっとくる気候ですね。夏バテしないよう体調管理を怠らないようにしたいです。 ところで、先週の土曜日(7月31日)にストレスマネジメント学会に参加してきました。私にとっては、初めての学会参加で大変緊張しました。緊張と不慣れな…

夏休み前

例年にない猛暑日が続いていますが、研究室では気持よく夏休みをむかえられるように、研究室メンバーで小そうじを行いました。 私は、小児喘息の患者教育に関する研究を行っていますが、博士論文における研究の構成上、いくつかの研究を同時進行で行っています。今回、秋に遂行予定の研究をご紹介します。 昨…

座談会が開催される:アクティブ・チャイルド 60 min.

「アクティブ・チャイルド 60 min.-子どもの身体活動ガイドライン-」の出版に際して座談会を開催しました.その内容は,以下のurlからpdfを取り出してご覧になれます. 私は,スポーツジャーナリストの増田明美さんが述べられた話が印象に残っています.スポーツの指導者は,「牧場主」になるのがよ…

夏休み

梅雨も明け、夏らしい日が続いています。 博士課程2年の細井です。 所沢キャンパスは、夏休みに入ったこともあり、人影はまばらです。 毎週水曜日に行われている研究会も、しばらくおやすみですが、研究室では朝から院生が研究活動を行っています。私も、この夏のうちに論文を投稿しようと考えており、現在鋭…

合同研究会

修士2年の新倉と申します. 先生も書かれていますが,昨日は大学院生,学部生の合同研究会が開催されました. 午後の1時から開催され,終了したのは夕方近くになっていました. 内容としては,院生と学部生で分担して身体活動介入の書籍の読み合わせや卒業論文,修士論文,そして博士論文の中間発表が行…

昨日は研究室の合同研究会が開催されました

昨日は,研究室の学部,院生合わせた合同研究会が午後1時から開催されました.本年度に学位論文を提出する博士院生はさすがにうまい発表をし,他の博士課程院生とともにキャリアの違いを見せてくれました.学部3年生も緊張しながらも自分たちの英文課題をうまく発表し,卒論生も内容は数回聞いたものではありましたが発表…

当NPO法人では、外部への情報発信の一環で、「健康経営ちょこっとオンライン講座」:①生活習慣病予防、②メンタルヘルス不調予防、および③女性の健康、の3シリーズを制作しています。
視聴をご希望の方は、本ホームページ上部右にあります『お問い合わせ』からオンライン講座視聴希望と記入し、氏名、年齢、職業、メールアドレスをお知らせください。
事務局からそれぞれのシリーズについてのurlをお送りします。

サイクリングが「こころの健康」に及ぼす効果をわかりやすくまとめた冊子です。


https://saas.actibookone.com/content/detail?param=eyJjb250ZW50TnVtIjoiNDI0MDQyIn0=&pNo=1

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理事長プロフィール

竹中晃二
1952年:大阪に生まれる
早稲田大学教育学部卒業、
ボストン大学大学院修士・博士課程修了
Doctor of Education(Boston University)、
博士(心理学)(九州大学)
関西学院大学、岡山大学、早稲田大学を経て、現在は早稲田大学名誉教授、順天堂大学スポーツ健康医科学研究所客員教授
社会活動としては、一般社団法人日本健康心理学会事務局長(2012〜2015年)、同学会理事長(代表理事)(2016〜2019年)、日本ストレスマネジメント学会常任理事(2002〜2016年)など。2007年秩父宮記念スポーツ医・科学賞奨励賞受賞、2021年一般社団法人日本健康心理学会本明記念賞受賞

お知らせ

以下の動画は,当NPOが最近開発したものも含まれますが、大半は旧早稲田大学応用健康科学研究室(代表:竹中晃二)が製作したものです。
イベントなどでお使いの場合は,開発元の当NPOの名称およびホームページurlを明示してお使いください。

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